第85回天皇杯の４回戦以降の組合せが日本サッカー協会より発表されました。

セレッソは11月３日（木・祝）の午後１時から長居第２で古橋選手の古巣ホンダＦＣ（ＪＦＬ）と対戦。それに勝ち進めた場合、12月10日（土）に鳥取バードスタジアムで４回戦（ジェフ千葉とヴァンフォーレ甲府の勝者）と５回戦を戦います。鳥取の試合に勝てば、ホーム長居での準々決勝。もうひとつのツリーは順当ならガンバ大阪が勝ち上がってくると思います。

なお、今年の準決勝の会場は国立競技場と静岡のエコパ。毎年準決勝の１試合は関西で組まれていた訳ですが、先に組合せと決めて、それから会場を”充てた”のでしょうか？
組合せツリーを見るとガンバとセレッソが勝ち上がりぶつかるのが準々決勝だったので、その会場に長居を充てたと推測します。

自ら応援するチームが勝ち上がるのがもちろん一番いいんですが、そうでなかった場合、日頃関西で拝めない対戦を見られるのは天皇杯のいいところですね。


リンク：日本サッカー協会プレスリリース