◆４月29日 大阪長居スタジアム（長居陸上競技場）Ｃ大阪 ２−２ 京都（終了）
【得点者】柿本倫明、森島寛晃（Ｃ大阪）、中払大介、アレモン（京都）
攻撃がバラバラでトップの西澤選手が孤立していました。
右サイド（この日の先発は苔口選手が起用）は広島戦と比べ、上がる回数が少なかったような。後半アタマから柿本選手に替えられてしまいました。
両軍ともにパス自体が緩くミスも多かったです。上位のチームだったら、たちまちインターセプトされ、ゴール前まで持ち込まれていたしょう。
両軍ともに負けられない試合でしたが、結果はドロー。
アレモン選手に勝ち越しゴールを決められたときは意気消沈なセレッソ選手でしたが、同点に追いついていたからも勝ち点３をとる姿勢は出していました。
試合後は緩く両軍サポーターが歓談している姿が。まあ明らかに緩いんですが（笑）、でもこの雰囲気は大切にしたいですね。
そういえば以前、若い男女のカップルさんで一人がセレッソ、もう一人がサンガのマフラーをして、楽しそうに仲良く観戦してたっけ…。みの拝