20060819田辺寄席19日の午後は、田辺寄席に行って来ました。
Lindaさんご夫妻は舞台のセッティングのお手伝いをされたそうです。ご苦労様です。

この日の演目は以下の通り。

”開口0番”桂文太
道具屋」桂雀太
青菜」桂文太
猿後家」桂春駒
(中入り)
「都ばなし(漫談)」露の都
「EBI(えび)」笑福亭仁智

文太さんの”開口0番”は”モーレツ”についてでした。
雀太さんの「道具屋」は金曜日のまめださんに続いて2日連続。これぞ「道具屋」でした。まめださん、稽古して下さい(笑)

文太さんの「青菜」。米朝一門のかた以外で初めて聴きました。リズムがよかったように思いました。
冷や酒をやりながら、肴を頂く。この季節ならではの夏のお話。でも今の世の中は、お客さんに判らない様に符丁で話すなんてことしないでしょうね。ストレートに口にしてしまうでしょうね。サゲの”弁慶”ですが、「立ち往生」つまり、どうにも鳴らない様子。困ったって意味が含まれているのかと。

春駒さんの「猿後家」。居眠ってるかたかなり見掛けました(苦笑)
「さる」を使わず話を進める・・・って、テレビ番組での「英語禁止ゴルフ」とか、ひとつの言葉遊びも含まれているのかな?、巧いこといってたのに最後に「猿沢の池」では。

中入り明けは、露の都さんが漫談(というかマクラだけの落語)を披露。以前野田阪神のやまがそばで聴いたとき同様、機関銃トーク(笑)とりとめなかったけど。野田阪神のときはネタをしていたので、ネタを聴きたかったです。次回ご登場のときは是非。

トリは仁智の「EBI(えび)」。要は”エビvsカニ戎橋での決闘”なんですが(笑)、地域による食文化の違いや世相風刺が効いているように思いました。
でも名古屋って、そないになんでもかんでも味噌つけるかぇ?(笑)


リンク:田辺寄席

追伸
田辺寄席の世話人のかたから、我が家に「田辺の模擬原爆証言集」(下画像)を送っていただきました。当ブログで田辺寄席や模擬原爆を取り上げたのですが、それを読まれて、送られたのだそうです。大変恐縮です。
ありがとうございました。

東住吉に住んでいながら、模擬原爆を知ったのは、田辺寄席に行き始めてから。
自ら生まれ育った東住吉で、爆弾が落とされたとは。
なんにも知らない知っていないことばかりです。

リンク:もう一つの「原爆」 大阪に落とされた模擬原爆@大阪日日新聞

田辺の模擬原爆証言集