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<開口0番>〜文太の前噺〜桂文太
ちりとてちん」桂福矢
無いもん買い」桂文太
「日本任侠伝」(桂春蝶・作)桂一蝶
(中入り)
「狸の鯉」桂春雨
天狗裁き」桂春若
<抽選会>文太・福矢・一蝶
三味線:中田まなみ
お茶子:上垣麻衣子

16日の昼は田辺寄席に行って来ました。
(2006.9.18 1:22追記)
この日の夜の部では、文太さん司会による口上(桂春之輔さん、桂文福さん、旭堂南鱗さん登場)に鏡割りなど見逃せなかったのですが(セレッソの試合とバッティングしたので、諦め、昼の部の鑑賞にしました。

開口0番での文太さんの前噺は寄席の発祥について。
「彦八まつり」での裏話も。あの猛暑の中でご苦労様でございます。

この日の演者は文太さんを除き、春團治一門(一蝶さんは春蝶さんのお弟子さん)のみなさんで、いずれも噺を聴くのは初めてでした。
福矢さんの「ちりとてちん」。流暢な噺っぷり。聴きやすかったです。

一蝶さんの「昭和任侠伝」は一蝶さんの師匠である二代目桂春蝶さんの創作。やくざ映画を見終えた少年が映画の主人公になりきろうとし色々ドジを踏む噺。
なお「春蝶」の名前は二代目春蝶さんの長男である桂春菜さんが襲名することが発表されています。

中入り明けの春雨さんの「狸の鯉」。「狸の賽」との違いは賽か鯉か?
どちらもご主人に恩返しする噺ですが、毛むくじゃらの鯉はびびるよな(笑)

トリは春若さんの「天狗裁き」。人間国宝・米朝さんから直接稽古をつけてもらったんだそうです。
見てもいない一睡の夢を中身を嫁さんに、家主に、奉行に、そして天狗にまで問われてしまう噺。とっておきの話や極秘裏話って、気になるもので。大した内容じゃなくても耳を傾けてしまいますよね。
テレビの芸能ワイドショーでも、取材対象芸能人が隠せば隠すほどレポーターの追及が厳しくなるし(笑)

最後はプレゼント抽選会。いつもは文太さんと前座さんの2人で進行されますが、この日は一蝶さんも登場。しかし一蝶さん、話がおもろいのやけど、正直諄くて(汗)


リンク:田辺寄席