前エントリーからの続きです。

いつもはワッハホールでは真ん中の最後列が鑑賞ポジションなんですが、この日は八天さんの高座のときだけ、前2列目の右端の席に座ってみました。
ワッハホールは舞台の上にスピーカーがついているのですが、目の前で口演する演者の声と、上のスピーカーから流れる演者の音声に微妙な差が、違和感が最後まで消えませんでした(苦笑)
舞台の八天さんは、細かい仕草などを加えてて、好演だったんですがね。

松喬さんになってから、またいつもの真ん中最後列に戻って、最後まで聴きました。

松喬さんは本編は「花筏」という相撲取りの噺なので、マクラでは因んで大相撲のことなど。各部屋の親方はお金ほしさに強い外国人をスカウトし、リアルファイトを求めた結果が今の相撲の現状なんですが、でも日本人ばかりだと、相撲の人気は続いていただろうか?と。
よその国からやってきて、日本語を覚えるだけでも大変なのにね。

米二さんは「茶の湯」。軽妙な語り口がご隠居のイメージとピッタリでした。青ぎな粉の茶でも、風流、風流(笑)

トリは文喬さんの「住吉駕籠」。駕籠屋と酔客との絡みのシーンではワッハホールの
観客を大いに爆笑させていました。文喬さんの噺を聴くのは初めてでしたが、声量のある人でした。・・・そうでないとNGKの観客を引きつけることはできないんでしょうが。

ワッハでの島之内寄席。当日券で気軽に行けるんですよ。最後列でも演者の細かい仕草まで解るし、有り難い。これからも続いてほしいです。

P・S
因みに24日日曜日夜のワッハホールでは、漫才ケツカッチン(和泉修・高山知浩)のライブがあるようです。
行かれるからは愉しんで来て下さい。