以下、前エントリー「・・・あほの会」でのみのさんからのご質問についてです。

「お茶子」とは寄席で高座の座布団替えや見台(けんだい)と膝隠しの出し入れ、名ビラの捲りを行なう専門の女性スタッフさんです。この役は東京なら前座の噺家さんが担当されると思います。
お茶子さんは本来、高座のセッティングを終えるとサッサと舞台袖に引っ込まれるのですが、この会を主宰されている露の都さんは、高座に上がった後輩噺家さんの“人となり”をつぶやき口調で紹介。最後は「…ほんまあほな子やわ」と付きましたが、とげとげしくなく”母モード”(笑)でした。

名ビラを捲るときも「ほな次は誰やろ・・・あほの吉次やがな」。

都さん曰く「つぶやきお茶子」だったんですが、それでも喋り足らなかったきれないのか?中入り明けにはちょっとお喋りされていました。

この日の都さんは、新調したてのお着物で、まあお茶子さんが着ている地味目のもんでなかったですね。


リンク:
「お茶子」はオバンでも女性がええ - 米朝口まかせ@朝日新聞
露の都さん公式サイト