みのさんが、23日土曜日に浅草大勝館での快楽亭ブラックさんの独演会を鑑賞し、そのレポートを送って下さいました。ありがとうございます。

レポート読んでて解らなかったのは、二席目の「川柳の芝浜」。江戸落語の「芝浜」が元に創られたんでしょうが、どんな噺なんだろう・・・。

「芝浜」は上方でも桂文太さんなどが演じられているようですね。ただ「芝浜」では判りづらいので、別の題に替えられているようで。文太さんは「粉浜」に改題されたらしい。文太さんは西成区にお住まいやからその近くの地名を用いられたのかと(微笑)

以下、レポートです。原文そのままでございます(微笑)

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12月23日は快楽亭ブラック師匠の毒演会@浅草。大混雑で配布CDが無くなる程の盛況!…座るのが正座スペースしかない(汗)4席びっちし13時から16時過ぎまでの熱演でした。
ブラック師匠、以前は正座無理なお身体、今日はしっかり4席とも正座でつとめられていてホッ…。

ブラック師匠、最初2席はふつうにお着物(笑)
最初は「怪獣忠臣蔵」。主役は勿論ゴジラで善玉浅野某はモスラ、して悪役吉良某はキングギドラ(笑)えぇ円谷世代な自分には最高!多少言葉が回ってなかったのもご愛敬〜
個人的にメチャメチャ好きですね。この荒唐無稽さ。

2席目「川柳の芝浜」…古典の「芝浜」を知らない方がきいたらどないなるんやろ?っつーお噺かも?
しかし
ブラック師匠です。
古典マジやったらメチャうまいんです。くだけてやったらマジ絶叫モンにうまい(笑)
はい〜。で、中入り。いきなり裸体にひもパンどてら。

3席目「文七元結」…でなくて「文七ぶっとい」(あっ?これ放送禁止?)…日にち的は皇室ネタかと思った方、違いました(苦笑)。
えと、非常に古典がきちんとできてないとくだけるお噺で、勿論師匠ですから、きっちんと、過去の名人がスルーしてる部分でツッコミ。

師匠の疑問。「文七元結」の冒頭、博打好きの主人公の左官の女房が「金がなくて襦袢も売った」のは兎も角「腰巻も売った」と続くところで。
暮れの名作噺、多くの名人がここをサラッと流しているが「江戸時代に下着を買うブルセラショップがあったのか?」だそうな(笑)


最後は…すみません…タイトルすら言えません。「一杯のかけそば」…でなくて「一発のオ○○コ」(これめっちゃ放送禁止用語です)…いや、そのまんまなんですけどね。もぉ〜バカバカしくて楽しいったらありゃしません(笑)
お土産のCDの絵柄は「父親たちの星条旗」でした。

全体にブラック師匠「完全にお元気を取り戻された」様子で、時に挟まる家元ネタやエ○な脱線小噺も快調(笑)、最後は「どてらまくってひもパンのお尻を見せる」大サービス(わはは)
最後は年末という事で「立川流の衰退」等を祈って(汗)三三七拍子でした。
みの拝


追伸
尚ブラック師匠「怪獣忠臣蔵」では、歌舞伎好きな下地を随所にきらめかせてました。自分ももっと歌舞伎がわかれば更に面白かったかと…
「イメクラ五人回し」のトンデモ客の生態は想像ではなく、実際にあった話を風俗嬢から聞いて構成したとか。実話とは…絶句…


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以上。


リンク:快楽亭ブラックの出直しブログ