20070204マイクロソフト杯決勝◆2月4日 秩父宮ラグビー場

東芝 14−13 サントリー(終了)
  (7前7)
  (7後6)



会場にはキックオフ1時間前の午後1時ごろに着きましたが、正面は人で一杯。中にはいるとバックスタンドの自由席部分も満席でした。仕方がないので寒いメインスタンドに陣取りました。キックオフごろには超満員(発表は2万5000人台)。立錐の余地なしでした。社会人の対決であんなに入ったのは久しぶりのような。
この対決は名勝負になることは前々から云われていたし、そうなると思い、多くのラグビーファンが足を運んだのでしょう。

試合は、東芝はラインアウトは全然決まらんし(それでフッカー松尾選手は直ぐに替えられてしまいましたね)、”侍”バツベイ選手は、とても”侍らしくない”プレーで10分間のシンビン(一時退場)、ペースを掴めませんでした。ロースコアな展開の中で、サントリーはペナルティゴールを確実に決め、終盤に6点差。東芝は1トライ1ゴールでないと逆転優勝にはならないので、サントリー清宮監督1年目にしての優勝になるかと思いましたが、最後は劇的でしたね。
後半ロスタイムのラスト1プレーで、モールから最後は”侍”バツベイ選手が真ん中にトライ。その後コンバージョンを確実に決め、東芝が逆転勝利で3連覇達成。
劇的な最後にとても興奮しました。漫画や小説じゃ書けないってこんな最後、ありえないもん(笑)
試合後半から大阪ABCラジオの中継が受信できるようになったので、それを聴きながらの観戦でしたが、この大逆転劇にABCのアナウンサー氏もとても興奮していました。

試合後、薫田監督は(サントリーが6点差となるPGを決めたとき)「相手は守りに入った。チャンスはある」と思ったそうです。最後は東芝持ち味のモールからトライ。自らスタイルを通したのが最後に実を結びましたね。
かたや清宮監督は悔しい表情。会見場では目がウルウルしていました。
これをバネに・・と思います。今後も名勝負を期待したいです!

おそらく今季あともう1回、この対決があると思います。それをライヴで拝める東京のラグビーファンが羨ましいです



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