224aa98c.jpg通勤ルートが替わり、某私鉄に乗ることになったので、PiTaPaに入会しました。

PiTaPaは京阪神の私鉄とJR西日本のICOCAエリアで利用できる後払い方式のIC乗車券です。

この4月から近鉄電車や奈良交通でも利用できることになるそうです。
京阪神の大手私鉄の中では近鉄は最後の導入。様子見ての導入は近鉄らしいですが、営業距離が長く、且つ駅数がダントツで多いこともあるのでしょう。
スルっとKANSAIのプリペイドカードの場合は、導入は「青山町」までのようですが、PiTaPaは名古屋や伊勢志摩方面まで利用できることになるそうです。

なおPiTaPaの利用エリアではJR西日本のICOCA(此方はチャージ方式のIC乗車券)も利用できるので、ICOCAで名古屋や伊勢まで行くことも可能になります。

ただ近鉄特急を利用する場合、乗車券はPiTaPa(あるいはICOCA)でも特急券は現金払いだけのようです。インターネット上の特急券予約ではクレジットカード決済できるようですが、IC乗車券で決済できないのは不便ですね。JR東日本のSuicaエリアでグリーン券をSuicaで決済できますが、そのようにはならないようです。
いつも”痒い所に手が届かない”、中途半端な気の使い方をする近鉄ですが、いずれ使えるようになるんでしょうかね。

あと一部ではPiTaPaやICOCAの券面に定期券機能を組み込むことができるようになっていますが、他社との連絡定期券(例えばJRと私鉄)は駄目なようです。
近鉄はPiTaPaに近鉄電車の定期券を組み込むサービスの導入は見送ったようですが、それは鶴橋駅でのJRとの連絡改札を利用する人の割合が大きく、混乱を招くからというのもあるのでしょう。
1枚のIC乗車券で連絡定期機能があれば、近鉄ユーザーでもPiTaPaを利用する人は増えることでしょう。


PiTaPaを利用したときに最も恐れるのは、カードを紛失したとき、盗難されたときのこと。
通常クレジットカードは2ヶ月ほど遡って保障してくれるそうですが、PiTaPaはそのサービスがありません。拾われたら使われ放題だそうです。
紛失・盗難に気づいたら、一分一秒でも早くPiTaPaのコールセンターに電話して、利用停止をお願いできるよう、コールセンターの電話番号を控えておく必要はありますね。


リンク:
いよいよ近鉄電車でPiTaPaカードが使えます!
KIPSカード