ラグビーワールドカップ ロゴラグビーのワールドカップフランス大会の準々決勝の4試合が先の週末にありました。

いずれも緊迫した好試合でした。


10月6日
マルセイユ 
イングランド 12ー10 豪州
英・カーディフ
フランス 20ー18 ニュージーランド

10月7日
マルセイユ
南アフリカ 37ー20 フィジー
サンドニ
アルゼンチン 19ー13 スコットランド

(いずれも、現地時間)

第1試合は、イングランドvs豪州。イングランドのオヤジFWが強かったです。前回大会と同じくスクラムでワラビーズを押す、押す。そしてウィルキンソン選手のキックも冴えてましたね。
一方ワラビーズは、ハンドリングミスが多かった。スクラムでは押され、そして動かせばノックオン。これでは状況を打開できないって。1次リーグでは目立ったミスはなかったのですが。
優勝候補の一つが早くも姿を消してしまいました。

カーディフではホスト国フランスとNZオールブラックスの対決。
この試合も僅差でした。
結果からいえば、優勝最有力のオールブラックスが敗れるとは思いませんでした。
フランスは後半投入したミシャラク選手の起用がずばり当たりましたね。
彼の投じたパスがとてもスローフォワード(前パス)ととられても可笑しくない微妙な判定でしたが、それがトライにつながったのはラッキーでした。
ちなみに敗れたニュージーランドの国内ではこの判定についての「緊急世論調査」が開かれたそうな。さすがラグビー大国(笑)

4試合とも好ゲームでしたが、もっとも愉しめたのは、南アvsフィジー戦。
結果を見れば、順当勝ちでしたが、その内容は、フィジーが持ち前のランニングラグビーで南アを大いに苦しめました。ときにキックとか使っていましたが、そんなことせず、回せばいいと思いました。
フィジーのある選手は自ら前に蹴ったボールを再び拾って、トライにしました。日本のトップリーガーにできない藝当でした。大畑選手に果敢にチャレンジしてほしいと思いましたが、大畑選手ならノックオンしそうな。。。(苦笑)
フィジーは日本戦以上に高いパフォーマンスを発揮していたように思いました。
なぜこの試合を日本テレビが中継しなかったのが不思議です。J SPORTSと契約していない多くのラグビーファンに見て欲しい試合でした。興奮した試合でした。

4つめはアルゼンチンとスコットランド。
その試合はアルゼンチンSOのキックがみものでした。とても正確で美しい線を描いていました。
これはサッカーにもいえるのですが、海外の一流選手はパスがとても精度が高いんです。これだけを見るために入場料を払う価値はあると思いました。この試合のアルゼンチンSOについても同様のことがいえると思いました。

次は準決勝。
イングランドvsフランスのドーバー海峡ダービー(笑)、そして南アフリカvsアルゼンチン。
決勝は北半球と南半球の対決になることは確定ですね。


リンク:
ラグビー ワールドカップ2007@J SPORTS
ラグビーワールドカップ公式サイト(英語サイト)