3日のライスボウルは夜に、NHK中継のビデオを観ました。

この日の東京ドームは関西対決なのに3万人を超える大入りでした。大接戦だった「甲子園ボウル」の効果でしょうか?

前半は電工が前半だけ4トライ。
QB高田選手によるスクランブル。パスでダウンを更新され、関学側のタックルミスもあって(電工WR選手の個人能力が高く、タックルさせなかった)あり、前半終了時点で31ー3。
しかし後半は関学が猛追い上げ。イケメンQB!三原雄太(かずた)選手による長短のパスがバシバシ決まり、電工のオッサン揃いなDL(ディフェンスライン)を翻弄していました。一時は7点差にまで迫りました。
試合トータルの三原選手のパス成功率は8割を超えていたと思います。獲得ヤードも500を超えたとか。
しかし、第4Qに足の負傷で引っ込んでいたQB高田鉄男選手が復帰。足は万全でみえなかったので、彼の意地があったのかと思いました。高田選手は持ち前の「危機回避能力」(by森清之さん)を発揮し、ダウンを更新。そして、TE(タイトエンド)霊山(かずやま)選手のTDパスへ。そして、DB少路選手のインターセプトリターンTDが決まり、勝敗が決しました。(インターセプトリターンタッチダウンはとても好きなプレーです)
この試合で、電工のキッカーとして長らく活躍した太田雅宏選手も野村昌弘選手(ともに関学OB)とともに引退。FGもキッチリ決めて有終の美を飾ってました。

第61回ライスボウル 三原雄太結果からいえば電工の勝利。もっと差がつくかと思いましたが、関学の猛追(三原選手のパス精度の高さも含めて)は賞賛に値すると思います。三原選手(画像)は卒業後は大手広告代理店への就職が決まっているそうですが、社会人になってからもアメフトは続けてほしいです。とても末恐ろしい存在だし、今後も彼のプレーを観たいですね。


MVPは電工QB高田選手。彼は高校(大産大付)、大学(立命)に続き、社会人で日本一になったそうで。
彼の額には高校での恩師の名前が書かれてありました。昨年7月のアメフトW杯の雪辱もあったのでしょう。

なお試合前から注目の対決であったが、経済的理由により、現場(東京ドーム)まで遠征しての観戦は控えました。現場で観られたかたは、大熱戦に興奮し、帰路につかれたと思います。



◆1月3日 東京ドーム

関西学院大学 38ー52 松下電工

関学 0 3 14 21|38
電工 14 17 7 14|52


リンク:試合結果@Xリーグ公式サイト