26日は花園でトップリーグ2試合を見てきました。
第一試合の後半から見てきました。
この日は「珈琲もう一杯」のコールさんが来阪され、解説つきで(微笑)で観戦しました。
注目の第二試合のトヨタ×東芝戦は熱戦でした。
名古屋と関東のチームの対戦でしたが、いつもの花園以上に両軍サポーターの声がスタンドに響き渡りました。

前半はキックオフからブレークダウンでの攻防。とくにトヨタの出足は、13日の神戸製鋼戦@ホムスタと同様早かった。第一試合のNECと比べてもその差は歴然でした。

トヨタはFW、BK一体となった攻撃で攻め続けるも、得点を奪えず、逆に東芝にPGから先制を許します。
0−3で折り返した後半は3分に、トヨタがラックからブラインドサイドを突いたSH麻田選手からFB遠藤(幸)選手に繋げ、逆転トライに成功。SO廣瀬佳司選手が土盛りティーからコンバージョンをきっちり決めました。

さらにトヨタはハーフウェイから相手陣に少し入ったところで、ぺナルティを獲得し、キックを選択。
しかしSO廣瀬佳司選手が蹴ったボールはバーの直前で落下し、加点ならず。さらに後半12分にも同じくペナルティの場面でしたが、廣瀬選手のボールは今度はバーの左に外れました。名手廣瀬選手なので、6点は堅かったはずでしたが。

トヨタが2本のPGを外したことで、形勢逆転。東芝がトヨタのディフェンスの乱れを突き、立て続けに2本のトライを決め再逆転しました。
恐ろしいほど素早い動きによるものでした。
この時点で後半20分。10点差でした。
しかしきょうはこれでゲームが終わらなかったです。

後半30分に、トヨタがラックからFL菊谷選手が抜けると、SO廣瀬選手から替わった黒宮選手にボールが繋がってトライ。その後のコンバージョンも決まって3点差。
その3分後には、ラックの狭いところをSH麻田選手が抜け、キックしそのまま受けると、最後はFL阿部選手が逆転のトライ!

その後のコンバージョンは決まらずで、2点差のまま東芝の猛攻を受けますが、トヨタがそれを凌ぎきり、ノーサイドでした。
終了間際のホーンは歓声で消され、聞こえませんでした。

両軍の死力を尽くした攻防に花園バックスタンドの観客は拍手喝采でした。

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なお第一試合は、コーラのリードで前半を折り返しましたが、後半はNECが持ち前のFWを生かして、逆転しました。フィットネスで相手に劣るコーラがNECのプレッシャーに耐えきれず、退場者や認定トライまで出してしまったのは残念でした。


◆1月26日 近鉄花園ラグビー場

第一試合
コカ・コーラウエスト 27ー35 NEC
(前半19ー14)
(後半8ー21)
第二試合
トヨタ自動車 19ー17 東芝
(前半0−3)
(後半19ー14)


リンク:
第一試合結果@トップリーグ公式サイト
第二試合結果@トップリーグ公式サイト


(2008.1.27 10:25追記)
ちなみに、東芝のSOも廣瀬選手。こちらは俊朗選手ですが、トヨタの廣瀬佳司選手と同じく大阪出身。
東芝の廣瀬選手は、ときにはウイングのポジションにも入ってました。
1トライも決めてました。