NHKの朝ドラ「ちりとてちん」の放送が残り2週となった。

半年、ほぼ毎日観ていたので、寂しい気持ちが高ぶっているのですが。

残り2週の見どころは、師匠・草若の遺志でもある「常打ち小屋」の建設についてか?

どういったエピソードで建設されるのか愉しみにしています。

ところで、2年前に開館した「天満天神繁昌亭」は一般市民の寄付によって建設されたのですが、総工費約2億円弱も一般市民(もちろん法人も)の寄付だけでよく建設できたと思う。
実は私も一口寄付を出しましたが(繁昌亭の天井に吊られてある提灯のうち一つに私の本名が書かれています)、寄付を出した当時、本当に繁昌亭ができるなんて思ってなかったです。

東京と違って、戦後ずっとジプシー生活を送っていた上方落語の”ホームスタジアム”が出来てほしいという思いそれだけでした。

たぶんドラマでは、そんなエピソードは交えないと思う。
あのけちな大阪人のイメージがあって、普通に考えられないエピソードだから。

全国的には大阪の人間は「カネに細かい」と云われている。
確かにそうだと思う。
しかし、それは普段は始末(節約)が徹底していても、肝心なときにはカネを出すかたもいると思います。

実は「天満天神繁昌亭」に「大阪城天守閣」そして「通天閣」はいずれも市民の寄付によって建設されたものです。
何でもかんでも役所任せでないということですな。


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