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17日の昼は、2ヶ月ぶりの「田辺寄席」へ。
前月の田辺寄席での抽選でLindaさん改めゆうさんが通し券に当選されたのですが、全て行けないので1席分を頂戴しての鑑賞でした。ありがとうございました。
悪天候を心配しましたが、降るどころか、日が差すほど。この時期の天気は読めない?

この日の演目は以下の通り。

開口0番〜文太の前噺〜 桂文太
平林(たいらばやし)』桂ちょうば
稲荷俥』桂吉坊
『大江山酒呑童子・大蛇太夫(おろちだゆう)』桂文太
(中入り)
『酔いどれ交番所』(自作)月亭遊方
千両みかん』桂米二
抽選会 文太・ちょうば

三味線:花登益子
お茶子:佐保田映子

文太さんの「開口0番」は「船場」について。
「船場」の由来から。船着き場から、千羽の鳥がいたから? あるいは千波から?

トップバッターのちょうばさんは『平林』。
前座噺なれど、なかなか聴ける機会の少ない話です。
あと『寿限無』もなかなか機会は少ないです。真打ちクラスの桂三風さんが寿限無を超早口(テープレコーダーの早送り状態)で演じたのを聴いて爆笑したのがありましたが。

2番手は吉坊さん。マクラでは自身が子供に見られているという話。
本編の『稲荷俥』では滑舌がよくなく、言い間違える所も。日頃からの彼からは想像もできないのだけども。

文太さんは贋作芝居噺を。
いろいろ仕掛けや説明があったのだけども、私自身疲れ気味で迂闊にも睡魔に・・・。

a8302c4a.jpg中入りは15分。

中庭のお茶菓子のお茶には氷も入ってました。心遣いかたじけないです。
ごちそうさまでした。



中入り明けの遊方さんは自身の創作。
交番所での警官と酔客とのさまざまなやりとり。がんがん爆笑を誘っていました。
噺の中には(タイムリーな話題として)自身の大師匠の事件ネタも入れられてました。

トリは米二さん。
とても執念深い京都人を感じさせる(笑)噺をマクラに、本編へ。
この噺、親が滑稽なくらい溺愛すぎてて、理不尽なので、もうひとつ感情移入できないですが。

最後は抽選会。
アシスタントのちょうばさんは、漢字が苦手な様子。
しっかし、それでも「柳生」くらいは読んでほしいですな。


リンク:田辺寄席