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25日夜は、天満天神繁昌亭の夜席「天神寄席」へ。
「天神寄席」は毎月25日の天神さんの日に繁昌亭で開かれている上方落語協会主催の夜席。

木曜夜にもかかわらず、1階席には補助席が出て、2階席もほぼ埋まりました。
私は当日券(JAF会員割引)で2000円で入場し、2階席で観賞。

なお繁昌亭で当日券がJAF会員割引になるのは、協会主催公演のみで、噺家さんの自主公演は対象外。

この日の演目は以下の通り。

つる』林家市楼
ふぐ鍋』林家染弥
片棒』露の團六
軒づけ』月亭八方
(中入り)
立体紙芝居『西遊記』桂米平
祝いのし』三代目桂春團治


トップバッターは市楼(いちろう)さん。
『つる』をさらりと。

二番手の染弥さんは『ふぐ鍋』。
口跡が染丸さんに似て、師匠の染丸さん直伝であるのがところどころに出ていました。
鍋物の話は季節としてまだ早いように思いましたが、てっちり食べたくなりました(笑)

三番手は露の團六さんで『片棒』。
上品な語り口なれど、噺の中での長男、次男が出す荒唐無稽な葬儀のプラン(團六さん自身で話題も織り交ぜ)にはちょっとついていけず、ダレました。会場はよくウケていましたが。

中トリは八方さん。
あちこちの敬老会を回った噺をマクラに『軒づけ』をたっぷり。
「楽屋ニュース」のそのままの軽妙でテンポよい語り口。

中入り開けは、米平さんの立体紙芝居。
米平さんの語りで紙芝居を立体的に見てもらうという趣向。
絵はすべて米平さんが自作されるそうな。
繁昌亭では米平さんは落語は演らないのかな?巧い人なんですけどね。

トリは春團治さん。
春團治さんのときだけ、赤い敷物が敷かれ、その上に座布団。
繁昌亭での赤い敷物は初めて見た。”四天王”のときだけ敷くのか?
ネタは『祝いのし』。たっぷり愉しめました。


リンク:天満天神繁昌亭