日本サッカー協会では、Jリーグの秋春制(冬期開催)への移行を狙いとした話し合いが進められています。

現在、春秋制のJリーグを冬を挟むシーズンへの移行を目指す理由として、海外(欧州など)とシーズンの開始、終了を合わせるのと、夏季のいわゆる酷暑高温多湿の中でプレーする選手の負担軽減の狙いがあるようです。

秋春制(冬期開催)にしても問題があるのは、降雪地を本拠にしているクラブに大きなハンデがかかること。
私は今から5年前に北陸の日本海側(石川県)にいた経験がありますが、これはとても大きいと想像できます。
日本海側では沿岸部は海からの強い季節風で積雪量は少ないですが、少しでも内陸(石川県だと金沢中心部)に入ると、日常生活に影響が出るほどの積雪になることもあります。

その中での屋外スポーツのプロ興行の開催は無謀だと思います。
欧州リーグではウインターブレーク(1ヶ月半ほど?)が設けられているようですが、日本の場合ならもっと長期間の中断が必要になるでしょう。

日本海側のアルビレックス新潟のサポーター(ファン)を代表として有志がJリーグの秋春制(冬期開催計画)に反対する署名サイトを立ち上げました。
反対の意志のあるかたは署名していただきたいと思います。

リンク:Jリーグ冬期開催計画に強く反対します
http://yukiguni-club.rash.jp/


追伸
なお、現在冬期開催のラグビーのトップリーグは、現在、日本海側や降雪地を本拠地としているクラブが入っていないため、上記のような問題は発生していません。例えば、かつての全国社会人大会のように「秋田市役所」や「釜石」がリーグに存在していたら、おそらく首都圏(秩父宮など)などでホームゲームを開催せざるを得なくなると思います。