６日金曜日付けの朝日新聞・夕刊社会面（大阪本社発行）に、阪急宝塚線三国駅での笑福亭伯鶴さんと電車との接触事故についての検証記事が載っていました。三国駅のホームの点字ブロックにはホームの内側を示す「内方線（ないほうせん）」という凸型のブロックが埋め込まれていないそうです。
以下のリンク先には夕刊と同じ記事が掲載。「内方線」についても解説もありました。
リンク：全盲の落語家はなぜ電車に接触したのか？ 内方線とは＠朝日新聞
６日金曜日付けの朝日新聞・夕刊社会面（大阪本社発行）に、阪急宝塚線三国駅での笑福亭伯鶴さんと電車との接触事故についての検証記事が載っていました。三国駅のホームの点字ブロックにはホームの内側を示す「内方線（ないほうせん）」という凸型のブロックが埋め込まれていないそうです。
以下のリンク先には夕刊と同じ記事が掲載。「内方線」についても解説もありました。
リンク：全盲の落語家はなぜ電車に接触したのか？ 内方線とは＠朝日新聞
コメント一覧 (3)
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- 2008年12月24日 20:46
- その友達も「一度も伯鶴さんのお噺を聞いた事はないけれど」、それはこの事故は全然ひとごとではないですし、「どうぞ１日も早い回復を祈ります」と言ってたです。
「一回しか聞いた事ないけど、シュールなお噺が楽しくて怖くて複雑な味わいで〜」とか、友達に、伯鶴さんの高座の印象をつたないながらに説明したです。
しかし「内方線」…そんなに設置に費用がかかるのでせうか？安全の為には多少の費用は必要な気が…。
みの拝
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- 2008年12月27日 18:41
- 事故現場の阪急三国駅は地べたにあった駅舎とホームが何年か前に高架化されました。
その際に、新設のホームに「内方線」が敷設されるべきでした。
ホームに埋め込まれたブロックは彼らにとって数少ない「情報」であり、「命綱」といえます。
経費削減のため、安全が犠牲になってはいけないと思います。
今回の事故で、伯鶴さんに生命の危険に及ばなかったのが幸い。
いずれ高座に戻ってこられます。
そのときをお待ち願いたいと思います。
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あと友達は「いつも乗ってる車両編成と違う編成の列車が来ても、なるべく乗らない」。同じ「前から２両目」でも、６両編成と８両編成では止まる場所が違うので、戸惑う、との事。やはり「た…大変なんだなぁ…」。(続く)
みの拝