リアルタイムではクラブＷ杯の生中継を見ていたので、月曜日の残業後、帰宅し、ビデオ観賞。
それまで新聞、テレビ、インターネットの情報をシャットアウトしていたので、結果は知らずで観賞に臨めました。結果知ってたら、興味半減ですからね。
NON STYLE（ノンスタイル）が優勝。
２回ともよかった。
ネタの完成度が高く、間もよく、笑いを爆発させてたなあ。
優勝インタビューの際に審査員たちから「（大阪のテレビ番組での）フリートークがおもろない」と云われていたけど、漫才師はテレビのフリートークより、漫才がおもろければ、それでええねん。
漫才を棄てるなよ。
１回目はオードリーがイチバン評価高かったですが、私の中では（主観だが）向かって右側の「春日」が苦手なタイプでね。彼の印象もあって全盛期の「西川のりお・上方よしお」みたいなタイプと思ってたら、審査員の島田紳助さんも同様のことを云ってましたね。
東京の寄席に出ているというナイツ。初めて拝見しました。
全体としてネタ運びが寄席受けするようなパターンで先が見えてしまうので、２回目（最終決戦）はしんどかった。
キングコングは、全体として空回りしていたような。期待していたのだが、残念。
あとＵ字工事が好印象。素朴な印象の彼だったけど、全編栃木ネタでそれが完結してた。巧かった。
今イチバン、生で聴いてみたいコンビ。
この決勝戦中継は何年か前から音声中心で漫才の最中は映像を見ずに拝聴しています。
映像があると、漫才の途中でときどき審査員の表情を映すのがあってね。話が集中したいのに、あれで興が醒めるんですわ。
何の効果を狙っているのか、真剣勝負中のコンビを映すだけでは、間がもたないと思っているのだろうか？
リンク：M-1グランプリ公式サイト
それまで新聞、テレビ、インターネットの情報をシャットアウトしていたので、結果は知らずで観賞に臨めました。結果知ってたら、興味半減ですからね。
NON STYLE（ノンスタイル）が優勝。２回ともよかった。
ネタの完成度が高く、間もよく、笑いを爆発させてたなあ。
優勝インタビューの際に審査員たちから「（大阪のテレビ番組での）フリートークがおもろない」と云われていたけど、漫才師はテレビのフリートークより、漫才がおもろければ、それでええねん。
漫才を棄てるなよ。
１回目はオードリーがイチバン評価高かったですが、私の中では（主観だが）向かって右側の「春日」が苦手なタイプでね。彼の印象もあって全盛期の「西川のりお・上方よしお」みたいなタイプと思ってたら、審査員の島田紳助さんも同様のことを云ってましたね。
東京の寄席に出ているというナイツ。初めて拝見しました。
全体としてネタ運びが寄席受けするようなパターンで先が見えてしまうので、２回目（最終決戦）はしんどかった。
キングコングは、全体として空回りしていたような。期待していたのだが、残念。
あとＵ字工事が好印象。素朴な印象の彼だったけど、全編栃木ネタでそれが完結してた。巧かった。
今イチバン、生で聴いてみたいコンビ。
この決勝戦中継は何年か前から音声中心で漫才の最中は映像を見ずに拝聴しています。
映像があると、漫才の途中でときどき審査員の表情を映すのがあってね。話が集中したいのに、あれで興が醒めるんですわ。
何の効果を狙っているのか、真剣勝負中のコンビを映すだけでは、間がもたないと思っているのだろうか？
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