先日、道頓堀のかに道楽本店で親孝行。
店の前は幾度となく通ったことがありますが、実際に中に入ったのは初めてでした。8460bf89.jpg

道頓堀のかに道楽は3店ありますが、戎橋南詰の本店を利用しました。

予約ナシで店に行きましたが、待つことなく2階のテーブル席(禁煙席)に通されました。
日曜日の午後5時過ぎで待つのを覚悟していったのですが。

店内に入りエレベータに乗り込むと、蟹のニオイ。死してもなお臭気で発する強い生命力ということか(笑)

2階の窓側は道頓堀川が拝めるのですが、通されたのは中のほうでした。

料理は「かにすきコース」をチョイス。

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まず出てきたのは茹で蟹をかに酢で。
出てきた途端、家族は無言になり、かにフォークで蟹と”格闘”。仕方がない(笑)

この後、一心不乱にかにフォークで蟹と”格闘”する時間が続いていきました(笑)

茹で蟹の後は、蟹のお造り。
身がぷりぷり。そして濃厚な味わい。河豚の白子より濃い印象。

そしてかにすき。
女中さんに、「かにすき」にするか「かにちり」にするかと聴かれ、即答できずに、「お勧めは?」と尋ねると、「当店はかにすきが名物ですので」とのことで「かにすき」をチョイス。

なお「かにすき」は鍋だしに濃い味がついてて、その出汁で蟹を食べるもの。「かにちり」はポン酢で食べるものとのこと。

「かにすき」の蟹は生でもいけるやろうというものでした。今まで茹でた蟹しか見たことがなかったなあ。
今はスーパーでも冷凍かにが売ってますが、中々食べようとは思わなかったこともあり。

他の鍋と違うのは、蟹との格闘の時間があるので、具を食べるペースが遅くなること。それもあって、鍋の出汁がどうしても煮すぎて、最後は少々塩辛いものに。出汁を足してもらえばよかった。

最後は雑炊に。
若い女中さんに造っていただきました。
他のお店と違うのは、出汁を加減した後に、味見をお願いされたこと。
それだけ雑炊に関して、五月蠅い客が多いということか?

雑炊自体は河豚のほうが旨いかな?
腹一杯。


リンク:かに道楽
http://www.douraku.co.jp/

おまけ
トイレに入ると、キダ・タロー氏作曲の「♪とれとれ、ぴちぴち、かに料理〜」の曲がスピーカーから流されていました。
看板やCMで有名なお店ですが、味が確かなのはわかりました。
だから全国展開するほどになったんでしょうが。

あと道頓堀の本店店頭では、たらばがにの脚を直火で焼いて、1パック500円で販売しています。
あのニオイが凄い。ええ客寄せ(笑)
お店の前の腰掛けで観光客が、焼きたての蟹にむしゃぶりついていました。

それにしても大阪の名物って「551蓬莱の豚まん」といい「マネケンのワッフル」といい、ニオイでしっかり客寄せするのが多いですね。