橋下知事は、何がなんでも補助金出せない。ありきのようです。
「府は(文化事業は)面倒見ない」で通すのかと思ったら、それでいて「大阪ミュージアム構想」を提案するとは何ともおかしな話。
以前、関経連の会長(当時)が大阪の4つのオーケストラを統合したらという話をしていたことがあったが、橋下知事はその意に沿っての行動か?
財界の云うことならなんでも・・・・。
リンク:
・<大阪>橋下知事がセンチュリー交響楽団に最後通告@ABC WEB NEWS
・大阪ミュージアム構想@大阪府
・大阪センチュリー交響楽団公式サイト
「府は(文化事業は)面倒見ない」で通すのかと思ったら、それでいて「大阪ミュージアム構想」を提案するとは何ともおかしな話。
以前、関経連の会長(当時)が大阪の4つのオーケストラを統合したらという話をしていたことがあったが、橋下知事はその意に沿っての行動か?
財界の云うことならなんでも・・・・。
リンク:
・<大阪>橋下知事がセンチュリー交響楽団に最後通告@ABC WEB NEWS
・大阪ミュージアム構想@大阪府
・大阪センチュリー交響楽団公式サイト
ちなみに、大阪ミュージアム構想というのはただの観光にぎやかしサイトをこしらえようという程度のものです。文化事業でも何でもありません。
さまざまな文化事業を助成するからこそ、まわりに訴えることのできるブランドができるのです。それを削って目先のPRしたっていずれ枯渇するのはこれまでの歴史が証明してます。
選手補強費削って吉本にPR投げてあれこれ人気取りを講じた某球団が、O石監督を偶発事故で就任させるまでどういう体たらくを演じたかみればわかるでしょう。どっかのオーナーの二番煎じをやっているのが「優秀な」方の正体です。周回遅れに時代遅れなところが「くそ」かな?