
東京都の浴場組合が発行している無料のコミュニティ情報誌で、テイストは「散歩の達人」に似たり?
都内の銭湯が紹介されていたり。銭湯に関わる人々が紹介されていました。
今月号は背景画絵師の若手見習いさんが紹介されていました。
この情報誌は、都内の銭湯や一部の美術館など公共施設で置いてあるようです。
私も10年ほど前に東京に住んでいましたが、かよった銭湯にも置いてありました。
なつかしく拝読しました。
内風呂の普及もあり多くの来場者減を留めるべく、あれやこれやの手を打っておられるようで。その一つが「スタンプラリー」。都内の10箇所の異なる銭湯を回ると、景品が進呈されるとのこと。
大阪と銭湯の違いは、細かいところでいろいろあるけど、東京は天然温泉な銭湯が多いように思います。
大阪は名前は「○○温泉」であっても水道水を沸かしているだけの銭湯がベターなので。
ちなみに「1010」の読みは「いちまるいちまる」らしい(同組合のホームページを見ると)
「せんとう」と読むのかと思っていました(笑)
遠くの日帰り温泉より、近くの銭湯か。
リンク:東京都浴場組合
http://www.1010.or.jp/
ただ難点は、ぽかぽかしすぎて冬でも上がったあと汗をかくほどで、都下の自宅に戻る頃には完全に汗が冷えて風邪をひきがちな事であります。へくしょい!(苦笑)
みの拝