17a982dc.jpg26日は、谷六(谷町六丁目)の薬業記念会館であった笑福亭仁智さんの会に行ってきました。
「笑いのタニマチ」は隔月で行われている仁智さんの新作落語の会。
会場の5階の大広間には18時半の開演直前に入りましたが、膝送りせなアカンほど大勢のお客さんでした。

この日の演目は以下の通り。

ご挨拶 笑福亭仁智
『コギャルばあちゃん』林家染太
『Do your best!』笑福亭仁智
『蒸発』(桂三枝・作)桂三弥
『(新作ネタおろし)』笑福亭仁智

※中入りなし。

この会は下座がいないのですね。みなさん全部テープレコーダーに登場曲を再生しての登場。
古典をする訳でないので、要らないのですね。

まずは仁智さんがご挨拶。
「近鉄バファローズアワー」がなくなってから、落語会以外で仁智さんを目に耳にすることは少なくなったこともありますが、しばらく見かけない間に、だいぶ頭髪が・・・。
若いときに出ておられた「ジャスコ」のCMを思い出しました。あの頃はフサフサやったなあ。

開口一番は染太さん。関大OB。
マクラではこの会場近くの賃貸に住んでいる話。その賃貸にはかつて、先輩噺家さんが今の結婚をする前に住んでいたそうな。
噺のほうは、今のいわゆる「コギャル」が60年後どうなったか?という噺。
着想自体はおもろいのやけど、コギャルからどうしても婆ちゃんをイメージしずらかった。工夫がいるやろうなあ。

続いて仁智さんの1席目は、自分自身がわかっていない教育ママさんが出てくる噺。
仁智さんの笑いには、私のツボにハマるところがあり、きょうは1席目からそうでした。
大いに笑わせてもらいました。

三弥さんは、家族と疎遠になっている話を”赤裸々”にマクラに振られて、師匠の三枝さんが造られた『蒸発』へ。
三枝さんの噺らしく、くすぐりが細かく散りばめられていましたなあ。
それにしても三弥さんて、見た目と吉本や落語協会のプロフィール写真と全然雰囲気が違うのですけど(笑)

仁智さんの二席目は、大阪弁講座をテレビ番組にしてみたらこんな感じになった・・てな噺でした。
大阪弁は同じ言葉でも云い方によって、全然違った意味になってくるのがわかりました(笑)
しかし噺の最後のほうは余計やった(要らんかった)かなあ。・・・口演後の仁智さん「消化不良やった」のはそのへんについてのことやと思うけど。

次回の笑いのタニマチは4月22日とのこと。


リンク:
笑いのタニマチ
三弥ワールド
林家染太の俺色にソメタ!