
メンツは以下の通り。
小松
香川 乾
石神 酒本
黒木 マルチネス
羽田 チアゴ 前田
金鎮鉉
(控え)
多田、江添、平島、濱田、西澤
この日は外国籍選手が復帰。
GK金鎮鉉(キム・ジンヒョン)選手は精度を欠いたフィードが多々あったが、マルチネス選手は巧みなボールコントロールと、配球で前半からセレッソ攻撃陣をコントロールしていました。
そのマルチネス選手の復帰が大きく、厚みを増すセレッソの攻撃。
チャンス多々されど、ゴールマウスはなかなか割れず。ゴールマウスに嫌われていたなあ。
前半は0−0で折り返します。
後半開始早々に先制ゴールが飛び出しました。
乾選手からのスルーパスに裏から飛び出した小松選手が受け、そしてゴールへ。
先制ゴールに沸く長居のスタンド。

そして後半15分過ぎには、乾選手のミドルシュートを相手GKの山本選手(元セレッソ)がこぼしたものを、小松選手が押し込み2点目。そして、その数分後には、これまた山本選手がこぼしたボールを石神選手が決め、3点目。そして4点目は、相手選手がPA(ペナルティエリア)でハンドを犯して獲得したPK(ペナルティキック)の権利を香川選手が確実に決めたモノでした。香川選手がPKを蹴るのは初めてやないかと思いますが、落ち着いてきめました。
ここまで4得点。後半の攻撃は申し分なかったのですが、2失点は余計でした。
いずれも右サイド(セレッソから見て左サイド)をやられました。
そしてマルチネス選手が余計にカードをもらっていました。彼はボールコントロールは巧みですが、感情のコントロールはなかなかできないですなあ。
しかし、結果、連敗を2でストップさせました。
7月はホーム長居で、ベガルタ、ベルマーレと上位と当たるので、気を引き締めて臨んでほしいものです。

◆6月24日 大阪長居スタジアム(長居陸上競技場)
C大阪 4−2 愛媛
(前半0−0)
(後半4−2)
【得点者】小松2、石神、香川(C大阪)ジョジマール、横谷(愛媛)
リンク:試合結果@J's GOAL
小松
香川 乾
石神 酒本
黒木 マルチネス
羽田 チアゴ 前田
金鎮鉉
(控え)
多田、江添、平島、濱田、西澤
この日は外国籍選手が復帰。
GK金鎮鉉(キム・ジンヒョン)選手は精度を欠いたフィードが多々あったが、マルチネス選手は巧みなボールコントロールと、配球で前半からセレッソ攻撃陣をコントロールしていました。
そのマルチネス選手の復帰が大きく、厚みを増すセレッソの攻撃。
チャンス多々されど、ゴールマウスはなかなか割れず。ゴールマウスに嫌われていたなあ。
前半は0−0で折り返します。
後半開始早々に先制ゴールが飛び出しました。
乾選手からのスルーパスに裏から飛び出した小松選手が受け、そしてゴールへ。
先制ゴールに沸く長居のスタンド。

そして後半15分過ぎには、乾選手のミドルシュートを相手GKの山本選手(元セレッソ)がこぼしたものを、小松選手が押し込み2点目。そして、その数分後には、これまた山本選手がこぼしたボールを石神選手が決め、3点目。そして4点目は、相手選手がPA(ペナルティエリア)でハンドを犯して獲得したPK(ペナルティキック)の権利を香川選手が確実に決めたモノでした。香川選手がPKを蹴るのは初めてやないかと思いますが、落ち着いてきめました。
ここまで4得点。後半の攻撃は申し分なかったのですが、2失点は余計でした。
いずれも右サイド(セレッソから見て左サイド)をやられました。
そしてマルチネス選手が余計にカードをもらっていました。彼はボールコントロールは巧みですが、感情のコントロールはなかなかできないですなあ。
しかし、結果、連敗を2でストップさせました。
7月はホーム長居で、ベガルタ、ベルマーレと上位と当たるので、気を引き締めて臨んでほしいものです。

◆6月24日 大阪長居スタジアム(長居陸上競技場)
C大阪 4−2 愛媛
(前半0−0)
(後半4−2)
【得点者】小松2、石神、香川(C大阪)ジョジマール、横谷(愛媛)
リンク:試合結果@J's GOAL