ab9d5c75.jpg原爆投下訓練用として模擬原爆が落とされた大阪市東住吉区田辺付近の被災当日の写真が、23日付けの毎日新聞・夕刊1面(大阪本社発行)に掲載されていました。


新聞紙は田辺模擬原爆追悼式の世話役でもある田辺寄席世話人の大久保さんより頂戴しました。
写真は毎日新聞大阪本社が所蔵している資料の中から見つかったという。
被災直後に毎日新聞のカメラマンが田辺へ出向いて撮影したということか。

模擬原爆は通常の爆弾を原爆と同じサイズに拵え、通常の爆薬を詰めて、落下訓練用として使われたそうです。

爆弾は今の田辺小学校の北側に「金剛荘」という料亭があったそうですが、そこに落とされたのだそうです。

田辺の街は昔からのある建物(土蔵とか)が残っている古い街なのですが、田辺小学校の北側部分は建物も割合新しい・・・おそらく戦後になって建てられたものなのかと。

写真を見ると、その爆弾の威力が凄まじいものであったというのがわかります。

なお、田辺模擬原爆の追悼式はあす26日、投下地点の「模擬原爆投下跡地 碑」前で行われます。

リンク:
模擬原爆:ヒロシマ・ナガサキの予行演習 毎日新聞大阪本社資料から被災写真発見@毎日新聞(新聞記事と同一内容)
模擬原爆投下跡地 碑@大阪市内で戦争と平和を考える