d4a48d8b.jpg天満橋で食事を済ませた後は「京阪特急」で京都へ。
「七条」で各駅停車に乗り換え「清水五条(きよみずごじょう)」を下車。


ターゲットは「清水寺(きよみずでら)」の「音羽の滝(おとわのたき)」。

先日の「田辺寄席in寺西家」にて、『はてなの茶碗』が口演されたとき、噺の舞台となっている清水寺に行ったことないかたは(?)と訊かれて、観客の中で、挙手したのは私だけ。これは恥ずかしかった。

京都へはしょっちゅう出かけているが、観光名所を見物した記憶がないです。
小・中・高の遠足で京都に出かけたのは、中学のときに嵐山(あらしやま)方面に出かけたくらい。

「金閣寺」は先日初めて行きました(汗)
「銀閣寺」はまだ行っていない。あの近くは何度も通ったことがありますが。

ということで、スルッとKANSAIの周遊券(3dayチケット)があるので、それを有効利用を兼ねての清水さんへ参拝しようと思いました。

京阪電車「清水五条」駅で下りて、五条通を東山方面へ。
途中「東山五条」交差点で、五条坂へ。
この交差点から歩道の幅が狭くなる。かつ狭い道を通行する一般車両の多さ。それも他府県ナンバー多し。
・・・・前々から思うことなんですが、この界隈に限らず京都市内のとくに名所付近はパークアンドライドにして、京都駅あたりに大きな駐車場を設けてそれに駐めてもらって、そこから電車、バスを利用してもらう訳にいかないのだろうか?
バス、タクシー、あと(営業車など)許可車を除いて、車両通行禁止(歩行者天国状態)できないのか?と思うほどの交通量の多さ、歩道の狭さでしたから。

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途中、茶わん坂(清水新道)を抜けて、清水さんに到着。

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山門前では、某大学生たちが募金活動。しっかりした声量と通る声やったなあ。

入場料300円を払って中へ。
券売所では売り子さんは、黙ってチケットとお釣りを渡すだけ。
ここは観光客は外国人が大半といってもいいほどで、しゃべっても通じないから、黙っているのか?
それは「金閣寺」でも同様だったような。

境内に入ると、三重塔などをスルーし、本堂へ。そして舞台。

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そして奥の院へ向かう手前に階段を崖下へ下りると、そこが音羽の滝(おとわのたき)。
3本の筧(かけい)から流れる清水。これが寺の名前の謂われなのかと。

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因みに大阪の天王寺区にも「清水寺」があり「玉出の滝」という滝があるけど、筧が1本しかない。

そしてその周わりにお茶屋さんが何軒か。こういった場所で噺が展開したのかと。
『はてなの茶碗』の世界が多少リアルになったかな?

境内には、アテルイ、モレの碑が。平安時代の蝦夷(アイヌ・えみし)の首長と副長で、征夷大将軍・坂上田村麻呂の軍と戦うも、帰順。戦後の蝦夷経営に登用すべく朝廷に助命嘆願したが、許容されず、処刑されたという。平安遷都1200年の年に、地元有志などの出資で建立されたという。

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あと清水さんに向かうまでの五条坂界隈は、「清水焼」発祥地でもあるだけに陶器屋さんが多かった。『はてなの茶碗』にも出てくる、いわゆる「数茶碗」も店頭に仰山置いておりました。

関連リンク:
音羽山清水寺ホームページ
京都・五条坂陶器まつり
京焼・清水焼
アテルイ・モレの碑@音羽山清水寺ホームページ