a9db6037.jpg28日月曜日は京橋花月での「よしこめ落語会」へ。

吉本と米朝事務所の初の共同主催の落語会の第1回。



会場の「京橋花月」は京阪京橋駅の西口(天満橋寄り)を出て線路沿いを徒歩2〜3分のところに、京阪電鉄が拵えたショッピングビル「KiKi京橋」の5階にあります。
JRと京阪の乗り換え口(よくストリートライブをやっている所)からみたら、遠いし、わかりずらい位置。この会で、出演した噺家さんいずれも「知らなかった」「わかりずらい場所」が合い言葉なのか?と思うほど、同じこと口にされていました。

「京橋花月」の昼席は通常公演。夜席はいつもは若手のライブなようですが、この日は落語会だったので、平均年齢はいつもより高かったでしょうね(汗)

この日の演目は以下の通り。

出演者一同挨拶
善哉公社』桂ちょうば(米)
阿弥陀池』桂文華(吉)
稽古屋』桂米團治(米)
『ハードラック』(自作)笑福亭仁智(吉)
(中入り)
『蒟蒻問答』(上方落語相当:餅屋問答)桂楽珍(吉)
親子酒』桂雀三郎(米)

()内は所属事務所。

なお、この公演は後日、CSのスカイ・Aの『らくごくら』で放映されるそうです。
そのため、開演前に開演中は出入りできない旨のアナウンスが何度もされていました。

スカイ・Aでの放送があるので、詳しいコメントは差し控えたいと思いますが、ちょうばさんは古典に独自の解釈を入れてましたし、文華さんは体を躱す下りを関学OBらしく(笑)アカデミックなものにアレンジしていたし、御曹司さんは、流石、華のあるところを見せていたし、仁智、雀三郎両師はがんがん爆笑をとっていました。
そして楽珍さんは蒟蒻屋さんがニンに合っていた。
楽珍さんに関しては、他の噺もじっくり聴いてみたいと思いました。

なお、第2回は12月の第3金曜日。
八方、都丸、吉弥の各師が登場なれど、忘年会シーズンまっただ中の週末にどれだけ観客が集まるかどうか・・・。

京橋花月開催の落語会では「よしこめ」はスカイ・A「らくごくら」、「吉本精選落語会」はABCラジオ「日曜落語なみはや亭」の収録を兼ねているのだそうです。
ただ公演だけで終わらせない・・・・放送に乗せて、ロイヤリティを取る。そのあたり、さすが吉本はしっかりしているなあと思いました(笑)

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リンク:
京橋花月
KiKi京橋
らくごくら::9月下席〜京橋精選落語会