4日日曜日も3日に続き、鈴鹿サーキットでの「F1日本グランプリ」へ。
3日が予選で、4日は決勝。
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朝7時台の臨時の近鉄特急で「津」へ。

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鈴鹿鉄道に乗り換え、前日と同じく「鈴鹿サーキット稲生」で下車。
会場へ向かう観戦客は、前日の5割増し。

サーキットに到着。
グランドスタンド前には「グランプリスクエア」というイベントを行う広場があるのですが、3年前と違い、イベントが少ない。
やはり不況とホンダの撤退が影響している感じ。

観覧車のあるサーキット。
遊園地併設のサーキットは世界的に珍しいほうらしい。

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3年前と同じく、ヘアピンカーブ席で観戦しましたが、今回は入口から席へ向かう通路も3年前と比べ、空いていました。
チケットも安い席種は完売でしたが、高額席種は完売じゃなかったようです。
高額席種は個人より法人が購入していたのでしょう。
不況となり、手を引いた企業が多かったのでしょう。

天候は金曜日は雨でしたが、土日はピーカン。
雨になると逃げ場がない鈴鹿なので、雨が降らなかったのはありがたかったです。

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午前中に前座のポルシェのレース。
午後になって、クラシックカーによるF1ドライバー・パレードがあって、いよいよ決勝。

午後2時にレーススタート。
序盤、中盤は波乱もなく、淡々とレースが進行。

その間、3位のヤルノ・トゥルーリ選手(トヨタ)が2回目のピットインで2位のルイス・ハミルトン選手(マクラーレン・メルセデス)の前に出て、2位。歓声が沸き上がる鈴鹿のスタンド。

終盤の残り9周で、トロロッソのアルグエルスアリ選手が、130Rの上がりで看板に激突し、クラッシュ。
マシンは大きく大破し、レースはセーフティカーの先導を余儀なくされる。
残り4周で、セーフティカーが離れ、スプリントレースの様相。
この時点でトップがセバスチャン・ベッテル選手(レッドブル)、2位にトゥルーリ選手、3位がハミルトン選手、4位がキミ・ライコネン選手(フェラーリ)。カーズ勢が直ぐ後ろで、カーズが搭載されていないトヨタのトゥルーリ選手は抜かれるのではないか?と思いましたが、順位変動はなく、そのままフィニッシュ。
トヨタの地元日本で堂々の2位。よく踏ん張ったと思いました。

優勝はPPからポール・トゥ・ウインのベッテル選手。ランオフエリアが狭く高速テクニカルな鈴鹿サーキットでは初操縦でしたが、最後まで安定した走りでそのまま優勝。新星登場を日本のファンに強烈にアピール。
同じレッドブル系のトロロッソも若い選手が操縦していましたが、トロロッソのほうは、予選からコースアウトにクラッシュにいいとこなし。厳しい空力で操るのは容易でないようですが、ベッテル選手が他の選手との違いを見せつけたともいえるんじゃないかと思いました。

下画像は、フジテレビ中継映像より。

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ヘアピンコーナーもレース後、一周するマシンを拍手や旗を振って祝福。

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年間王者争いでは、バリチェロ選手が7位、バトン選手が8位でバトン選手85P、バリチェロ選手71P、ベッテル選手69Pに。残り2戦が愉しみになりました。

リンク:第15戦日本GP 予選・決勝データ@F1通信(携帯電話からでも閲覧可能)

なお、帰りは土日とも、近鉄白子駅まで移動して(土曜日はタクシー、日曜日は徒歩で)、近鉄特急で帰阪しました。
日曜帰りの白子駅は帰路につく、多くの観戦客でごった返していました。