9e56cdb1.jpg5日月曜日の夜は天満天神繁昌亭での桂米二さんの会へ。
この日の演目は以下の通り。

道具屋』桂二乗
子ほめ』桂米二
風の神送り』桂米二
(中入り)
天災』桂吉弥
植木屋娘』桂米二

三味線:大川貴子/豊田公美子

開口の二乗さんは『道具屋』。
道具屋で商品のひな人形に「こんにちは〜」「まあ、こっち入り〜」と落語をさせる演出は二乗さんのオリジナルなのか?
マクラでは師匠の米二さんに対しての失敗談。

米二さんの一席目は『子ほめ』。
普段、この噺は若手のかたでよく聴きますが、ベテランな米二さんクラスで聴けるのは珍しい。
さすがに若手とは違う。独自のくすぐりも入ってたっぷり。

米二さんは一席目を終えられて、羽織りを着替えて、登場。
二席目は『風の神送り』。師匠の米朝さんが発掘された噺という。
人形を「風の神さん」と見立てて、川へ流すってな噺。
アホ役のとぼけっぷりが流石で愉しめましたが、サゲがわかりづらかった。

中入り明けて、ゲストの吉弥さん。
マクラでは楽屋に落語作家の小佐田定雄さんが来てて、今回の出番の話に。
ふつう、「独演会」ではメインの演者が3席を演じ、1席目と2席目の間にゲストが入るそうですが、そのことを米二さんに云ったら、「そんなことしたら、ゲストが下がると、客が帰る」と。
#帰ることはないと思いますが・・・。

吉弥さんの『天災』は初めて聴きました。心学の先生の名前がさこばさんが演じた従来のものと違う。ほかにも吉弥さん独自の工夫が見られ愉しめましたが、途中言い間違える場面があったのは惜しい。

米二さんの3席目は『植木屋娘』。
娘を思うおやっさんの心情を好演されてました。

最後は抽選会。
今回は、お菓子(おかき詰め合わせ)、と葡萄と柿でした。
私はお菓子があたりました。

ありがとう、米二さん、タカギフードさん。

リンク:
米二ドットコム
桂吉弥ホームページ