「のだめカンタービレ」のテレビドラマ版を数日掛けて拝見しました。

借りてきたのは2006年に連続ドラマ全11回分と、2008年の新春特番として放映された2日分。

4日ほどでまとめて見ました。

この作品はもともと原作コミックがあって、それを読了していました。
内容からして、ヒロインがとても考えられないキャラクター設定やし(笑)、正直映像化できたのが不思議なほど。
他にも脇役キャラクターが非常に濃くて、映像化しても原作に及ばんだろうと思ってみましたが、実際に見てみると、全然違っていました。

原作に徹底的に忠実だった上で脚本、構成、演出がとても充実。
映像に粗さがなかった。
キャスティングもぴったりやったなあ。

とくに上野樹里は熱演やった。さまざまな表情を見せてくれて、とてもポテンシャルの高い女優さんであることがよくわかりました。
ただ、あの「のだめ」の独特の口調が頭から消えず、今も残ってます(笑)。

あと小出恵介の「真澄ちゃん」や吉瀬美智子の「エリーゼ」も見事。
日本人がドイツ人女性を演じるのはどんなもんやろと思いましたが、非常に秀逸で、驚かされました。

そしてピアノやオーケストラなど演奏シーンも素晴らしかった。
演奏のシーンがだめだと、口では巧いという割に・・・説得力あらへんがなとなりますが、そんなことなかった。
最後のサントリーホールでのベートーベン7番は圧巻やったなあ。

ここ何年かみたドラマでは一番の出来だったように思いました。

映画版が上映中なので、近いうちに映画館に行こうかと思います。

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リンク:
のだめカンタービレ、映画化|のだめカンタービレ ドラマ化記念サイト
のだめカンダーピレ@フジテレビ
二ノ宮知子さん インタビュー!@Kiss on Line