a4960154.jpg17日から公開されている『のだめカンタービレ』の映画版後編をTOHOシネマズなんばでのレイトショーにて。
以下、ネタバレ含有。
今回も演奏シーンは迫力満点だった。

千秋指揮による孫Ruiとのラヴェル「ピアノ協奏曲(コンチェルト)」では孫Ruiの演奏にのだめの演奏がシンクロする演出も。
音はハメているはずですが指の動きと演奏がズレてなかった。
千秋扮する玉木宏氏の指揮ぶりもテレビの連続ドラマから回を重ねるごとに巧くなっていって、様になっているというよりもう立派な指揮者(笑)

「のだめ」はシュトレーゼマンとの共演によりショパンの「ピアノ協奏曲」でデビューしたけれど、のだめ演じる上野樹里さんの演奏は動物的で何かに取り付かれたかのようやった。

コンクールに出場した三木清良(きよら)はブラームスのヴァイオリン協奏曲を演奏していたけど、そのシーンでの清良は阿修羅の形相・・・すさまじかった。

ほかにも物語のシーンに合わせた選曲で、それがすべてクラシックなんで。スピーカーを含めた音響のいい映画館で観賞されることをおすすめします。
そして実際に演奏される会場は、パリにある伝統あるクラシックホール。趣きのあるとこばかり。スクラップビルドばかりの日本とはエライ違い・・・歌舞伎座をなんでつぶすんやろうか。

ギャグシーンは多少抑えた感じ。基本的には原作に忠実だけど、オリジナルのシーンもあり。
あとラストシーンは原作と違っています。よりシンプルに判りやすく描かれてた。
原作では音楽の本質を解く感じのラストやったと思いますが、映画版では2人のラヴストーリーの結末に重きを置いたスジにしたこともあり、より判りやすいラストにしたんだろうな。
原作は今月発売の「24巻」が残っているけど、実写はこれがたぶん最後だと思います。まあ「その後ののだめ」を描いてもおもろいやろうけども・・・。

月曜日に観賞したんですが、公開から先着入場者の中に入ってて、入場者プレゼントを頂戴しました。
ポストカードと2人のラヴシーンのコミック小冊子付きでした。

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以下のシーンは頂戴したコミック小冊子には収録されてなかったけど、原作で23巻のベートーベンの『悲愴』からモーツァルトの2台ピアノ続く辺りはドラマの続く辺りはとても好きなシーンなんですけどね。




リンク:
のだめカンタービレ最終楽章(映画版公式サイト)
のだめカンタービレ、映画化|のだめカンタービレ ドラマ化記念サイト
のだめカンタービレ@フジテレビ(TVドラマ版公式サイト)
『のだめカンタービレ 最終楽章 後編』上野樹里&玉木宏 単独インタビュー@シネマトゥデイ

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のだめカンタービレ 最終楽章 前編&後編
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実際に弾いているのは中国人ピアニスト「ラン・ラン」さんです。
「のだめ」風に弾いている跳んだり撥ねたりが実は彼らしくもありとある知人は云ってましたが。

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