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15日土曜日は、まず(大阪市立阿倍野青年センター改め)桃ヶ池公園市民活動センターでの田辺寄席の昼席へ。
会場名が変更になってから初めての観賞。
土曜日の昼席にしては、若干空いている感じ。
好天やったし、皆どこかへ行楽に出かけたかな?

演目は次の通り。

『開口0番』桂文太
時うどん』桂雀太
千早ふる』桂米左
野ざらし』桂文太
(中入り)
秘伝書』桂団朝
景清』桂米左

三味線:花登益子

会場に到着すると、既に文太さんの「開口0番」が始まっていました。

トップバッターは雀太さんの『時うどん』。2人の掛け合いバージョンのほう。
会場の室温がちょっと暑かったこともあり、うどんは熱いものより「冷やし」か「ぶっかけ」にしてほしかったなあ。題して『時ぶっかけうどん』(をいをい)

米左さんは登場後、例の謙る(へりくだる)挨拶で観客の笑いを誘っていました。つかみはOK(ダチョウ倶楽部)であったなあ。
『千早ふる』は思い切り弄ることなくオーソドックスに。

文太さんはマクラでいろいろ話題を振られた後『野ざらし』へ。
話中に『♪アルプス一万尺』の替え歌も。文太さんは歌も巧いのですね。

中入りは15分。
中庭で世話人会さんが出されたお茶菓子を頂戴しました。ごくろうさまでした。

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その中入り休憩中に、中庭でゆうさんご夫妻にご挨拶。
ゆうさんは次の予定があるので、早く出なければならないと云っておられましたが、間に合わはったやろうか?

中入り明けて登場は団朝さん。
『秘伝書』自体は長い噺でないので、マクラを長めに様々な話題を振られていたけど、コンビニの話題のオチが秀逸やと思いました(微笑)・・・詳しくはどっかの会での団朝さんの口演にて。

トリは米左さんの『景清』。
この日の田辺寄席の会場は、会場外の会話が漏れてくるし、会場内の観客が立てる音(気にならない程度であるが)がありましたが、米左さんが『景清』の噺に入れてしばらくすると、会場がシーンになりました。音が聞こえなくなりました。
じっとみなさん米左さんの噺に集中。張り詰めた雰囲気でした。あの空気感はたまらんなあ。

この噺、ときどきクスグリが入るんですが、私自身はこの噺にクスグリは要らん(笑)と思ってて、最後までシリアスでせめてほしいと思うくらいです。

長居陸上競技場で午後5時キックオフのセレッソ対ヴィッセル戦があったので、抽選会は見ずに会場を後にしました。

リンク:田辺寄席