22日土曜日は京都・西京極でのヤマザキナビスコカップのサンガ×セレッソ戦へ。
メンツはこんな感じ。
播戸
清武 乾 家長
黒木 アマラウ
尾亦 上本 茂庭 高橋
金鎮鉉
（控え）
松井、羽田、藤本、酒本、石神、丸橋、小松
香川選手が入っていた位置に、清武選手を起用。
主力の羽田選手がベンチに。ナビスコ杯はテストマッチとして臨むのだろうクルピ監督の意図が見えましたが。
試合としては全体にパスミスが多かった。
パスが前に繋がっても１トップで小さい播戸選手はすぐに捕まってしまうので、中々シュートチャンスには行けず。
前半に大きなFKによる得点機があったけど、シュートを放っても、バーを直撃。嫌われてたなあ。直後のカウンターで絶体絶命でしたが、金鎮鉉選手の好セーブによって事なきを得ました。
序盤は押し気味でしたが、パスミスも重なってこともあってか、徐々にずるずる下がるライン。前半の途中から自陣でとどまってました。
前半ロスタイムに入る前に、清武選手が途中交代。清武選手から替わって入ったのが丸橋選手でした。
周りの観客に気をとられていての現場では詳細はわかりませんでしたが、どうやら清武選手は足首を削られての負傷交替だったようで。
激痛で倒れ込み担架も登場してました。大事に至らなければいいのですが、長期離脱は必至やろな。
その直後のロスタイムにサンガにFKを与え、水本選手に決められました。前半はサンガの前線に対して冷静にケアし、失点を防いでいたので行けるだろうと思っていましたが、フリーキックから決められてしまいました。
これまで西京極のサンガ戦は無敗やったし、このまま終わらないだろうとは思っていましたが。
前半は０−１で折り返し。
後半は途中に黒木選手から小松選手をスイッチ、２トップに。
こんな感じやったかな。
（後半16分）
播戸 小松
乾 家長
丸橋 アマラウ
尾亦 上本 茂庭 高橋
金鎮鉉
（控え）
松井、羽田、藤本、酒本、石神
そして同点ゴールは後半25分。右サイドを駆け上がった小松選手からのクロスに中を詰めていた播戸選手がサンガゴールに押し込み同点ゴール。髪を黄色に染め、気合いを前面に出していた彼でしたが、ようやくゴールを決めてくれました。
相手選手がゴールを決めたときはゴールを決めた選手のアナウンスをワザと小さい声していましたが、ホームチームされよければと演出は遠慮してもらいたい。私の後ろで見ていたサラの観客も小さい声のアナウンスが聞こえないとクレームつけていたしね。
同点に追いつき、さらなる攻勢をかけるかと思ったらそうでもなく、なかなか試合を落ち着かせることができず、その数分後にカウンターから最後はディエゴ選手に決められました。スコア１対２。
そして３人目の交替。
尾亦選手に替え、酒本選手を投入。高橋選手を左サイドにスイッチしました。
（後半38分）
播戸 小松
乾 家長
丸橋 アマラウ
高橋 上本 茂庭 酒本
金鎮鉉
（控え）
松井、羽田、藤本、石神
それにしても、なぜ石神選手でなかったのだろう？
蒸し暑さで後半コンディションが落ちていた選手だけでなく監督もやられたのか？
結局、同点に追いつくことができず、西京極でのvsサンガ戦での初黒星を喫してしまいました。
◆５月22日 京都・西京極陸上競技場
京都 ２−１ Ｃ大阪
（前半１−０）
（後半１−１）
【得点者】水本、ディエゴ（京都）播戸（Ｃ大阪）
観衆：12566人
リンク：試合結果＠J's GOAL
この日の西京極のバックスタンドは「向日市民デー」と小中学生無料招待ということで多くのタダ客がバックスタンドの自由席を埋めていました。試合をまともに見ていない餓鬼との時間つぶしにやってきたという親子連れが多く、暴れるし騒ぐので、なかなか試合に集中させてくれませんでした。割引を受けたとはいえ有料で入場しているこちらとしては、アホらしくなります。
あと西京極バックスタンドでのサッカー観戦は久々やったのですが、バックスタンドからスタジアム外への出口がとても狭いので、大量の観客が来ると、出るのにとても時間がかかります。見ている試合が敗戦濃厚で早く帰りたいと思っているかたは試合終了を待たずに出られたほうがええと思います。
次回８月15日のリーグ戦を現地観戦するとしたら、メインスタンドに逃げるかな？あちらは高額なんやけどなあ。
播戸
清武 乾 家長
黒木 アマラウ
尾亦 上本 茂庭 高橋
金鎮鉉
（控え）
松井、羽田、藤本、酒本、石神、丸橋、小松
香川選手が入っていた位置に、清武選手を起用。
主力の羽田選手がベンチに。ナビスコ杯はテストマッチとして臨むのだろうクルピ監督の意図が見えましたが。
試合としては全体にパスミスが多かった。
パスが前に繋がっても１トップで小さい播戸選手はすぐに捕まってしまうので、中々シュートチャンスには行けず。
前半に大きなFKによる得点機があったけど、シュートを放っても、バーを直撃。嫌われてたなあ。直後のカウンターで絶体絶命でしたが、金鎮鉉選手の好セーブによって事なきを得ました。
序盤は押し気味でしたが、パスミスも重なってこともあってか、徐々にずるずる下がるライン。前半の途中から自陣でとどまってました。
前半ロスタイムに入る前に、清武選手が途中交代。清武選手から替わって入ったのが丸橋選手でした。
周りの観客に気をとられていての現場では詳細はわかりませんでしたが、どうやら清武選手は足首を削られての負傷交替だったようで。
激痛で倒れ込み担架も登場してました。大事に至らなければいいのですが、長期離脱は必至やろな。
その直後のロスタイムにサンガにFKを与え、水本選手に決められました。前半はサンガの前線に対して冷静にケアし、失点を防いでいたので行けるだろうと思っていましたが、フリーキックから決められてしまいました。
これまで西京極のサンガ戦は無敗やったし、このまま終わらないだろうとは思っていましたが。
前半は０−１で折り返し。
後半は途中に黒木選手から小松選手をスイッチ、２トップに。
こんな感じやったかな。
（後半16分）
播戸 小松
乾 家長
丸橋 アマラウ
尾亦 上本 茂庭 高橋
金鎮鉉
（控え）
松井、羽田、藤本、酒本、石神
そして同点ゴールは後半25分。右サイドを駆け上がった小松選手からのクロスに中を詰めていた播戸選手がサンガゴールに押し込み同点ゴール。髪を黄色に染め、気合いを前面に出していた彼でしたが、ようやくゴールを決めてくれました。
相手選手がゴールを決めたときはゴールを決めた選手のアナウンスをワザと小さい声していましたが、ホームチームされよければと演出は遠慮してもらいたい。私の後ろで見ていたサラの観客も小さい声のアナウンスが聞こえないとクレームつけていたしね。
同点に追いつき、さらなる攻勢をかけるかと思ったらそうでもなく、なかなか試合を落ち着かせることができず、その数分後にカウンターから最後はディエゴ選手に決められました。スコア１対２。
そして３人目の交替。
尾亦選手に替え、酒本選手を投入。高橋選手を左サイドにスイッチしました。
（後半38分）
播戸 小松
乾 家長
丸橋 アマラウ
高橋 上本 茂庭 酒本
金鎮鉉
（控え）
松井、羽田、藤本、石神
それにしても、なぜ石神選手でなかったのだろう？
蒸し暑さで後半コンディションが落ちていた選手だけでなく監督もやられたのか？
結局、同点に追いつくことができず、西京極でのvsサンガ戦での初黒星を喫してしまいました。
◆５月22日 京都・西京極陸上競技場
京都 ２−１ Ｃ大阪
（前半１−０）
（後半１−１）
【得点者】水本、ディエゴ（京都）播戸（Ｃ大阪）
観衆：12566人
リンク：試合結果＠J's GOAL
この日の西京極のバックスタンドは「向日市民デー」と小中学生無料招待ということで多くのタダ客がバックスタンドの自由席を埋めていました。試合をまともに見ていない餓鬼との時間つぶしにやってきたという親子連れが多く、暴れるし騒ぐので、なかなか試合に集中させてくれませんでした。割引を受けたとはいえ有料で入場しているこちらとしては、アホらしくなります。
あと西京極バックスタンドでのサッカー観戦は久々やったのですが、バックスタンドからスタジアム外への出口がとても狭いので、大量の観客が来ると、出るのにとても時間がかかります。見ている試合が敗戦濃厚で早く帰りたいと思っているかたは試合終了を待たずに出られたほうがええと思います。
次回８月15日のリーグ戦を現地観戦するとしたら、メインスタンドに逃げるかな？あちらは高額なんやけどなあ。
でも実際は手荷物検査はまともにやってなかったし、ペットボトルも入場時だけキャップをとれば、スルーできるがな。意味あらへん。
それにしてもややこしいルールやな。
なおマイボトル（水筒）に関しては不問なので、こんどからはそれにしようかな？