29日土曜日は、長居陸上競技場でのヤマザキナビスコ杯、セレッソ対ベガルタ戦へ。
いつもはバックスタンドですが、小中学生が大量招待されたため、メインスタンドへ”避難”（笑）
いつもはバックスタンドですが、小中学生が大量招待されたため、メインスタンドへ”避難”（笑）
上本選手とアマラウ選手が出場停止でメンツはこんな感じ。
小松
家長 乾
石神 高橋
羽田 山口
前田 藤本 茂庭
金鎮鉉
（控え）
松井、山下、尾亦、酒本、丸橋、播戸
前半は、ガツガツくる訳でなくスローな試合の流れ。家長、乾両選手からのパス交換か小松選手に出されるも、相変わらずの球捌き（苦笑）昼間の彼は「なりを潜めた」ままかぁ。
後ろは主力の大量離脱で、つぎはぎだらけのメンバー構成のため、都度調整しながらゲームを進めているようでした。
前半は他にもチャンス多々であったが決めきれず、０−０で折り返し。「決めきる」というスローガンからはとても程遠い内容（苦笑）
後半アタマに播戸選手を投入し前線をテコ入れ。４バックに。
（後半０分）
小松 播戸
家長 乾
羽田 山口
石神 藤本 茂庭 高橋
金鎮鉉
（控え）
松井、山下、尾亦、酒本、丸橋
後半は早めに選手交替のカードを切ってきたベガルタ。リズムを替えようとしたのだろう。そして得点は後半25分に途中出場の高橋義希選手によるもの。
セレッソは後半29分に２人を一気に交替。
（後半29分）
小松 播戸
家長 乾
羽田 丸橋
石神 藤本 茂庭 酒本
金鎮鉉
（控え）
松井、山下、尾亦
２人投入したけど、前への積極的なパスが見られなかった。
何というか、前半から中盤からのミドルが見られたら、ベガルタも前に出るしかないんだろうけど、それがないので、引いて守っておけばそれでええやろてな具合に、前線をきっちり塞がれてしまうので、パスの出し所に困っているのが見られました。
そして後半ロスタイムにベガルタのカウンター。
フェルナンジーニョ選手の飛び出し。
明らかに「オフサイド」であったが、副審がラインに追いつけず、それを見逃す。
これに対して金鎮鉉（キム・ジンヒョン）選手がPA内から飛び出して、一対一に。そして深いタックルを浴びせ、即一発レッド。
タックルを浴びせたのは、PA外だったのでPKでなくFKに。
３つの交代枠は消化した後なので、GKは藤本康太選手が担うことに。
FK以外に大きなピンチもなく、GKをそつなくこなした藤本選手は、CBの位置でプレーしてました。
（後半ロスタイム）
小松 播戸
家長 乾
丸橋
石神 羽田 茂庭 酒本
藤本
（控え）
松井、山下、尾亦
先発起用された山口螢選手は実戦経験が足りない所為かパス出しのタイミングとか甘かった。セレッソユースの出身やし、ぜひともレギュラー獲得の大きな機会を逃してほしくないのだけども、きょうのプレー見てると、次回以降チャンスあるのかどうか疑問。
主力がいないセレッソであるが、ベガルタ手倉森監督の会見を聴くと、まんまと向こうの術中に嵌った感があって何ともなあ。
◆５月29日 大阪長居スタジアム（長居陸上競技場）
Ｃ大阪 ０−１ 仙台
（前半０−０）
（後半０−１）
【得点者】高橋（仙台）
リンク：試合結果＠J's GOAL
この結果、ベガルタは２位浮上。
一方セレッソはナビスコ杯の敗退が確定。
残る２試合はヤマザキナビスコがスポンサーとなったプレシーズンマッチやな。でも２試合は大切なテストマッチ。有効に使ってほしい。そして乾選手に初ゴールを。
リンク：Jリーグ公式サイト：ヤマザキナビスコカップ
（2010.5.30 8:50追記）
フォーメーションに誤りがあったので訂正しました。
小松
家長 乾
石神 高橋
羽田 山口
前田 藤本 茂庭
金鎮鉉
（控え）
松井、山下、尾亦、酒本、丸橋、播戸
前半は、ガツガツくる訳でなくスローな試合の流れ。家長、乾両選手からのパス交換か小松選手に出されるも、相変わらずの球捌き（苦笑）昼間の彼は「なりを潜めた」ままかぁ。
後ろは主力の大量離脱で、つぎはぎだらけのメンバー構成のため、都度調整しながらゲームを進めているようでした。
前半は他にもチャンス多々であったが決めきれず、０−０で折り返し。「決めきる」というスローガンからはとても程遠い内容（苦笑）
後半アタマに播戸選手を投入し前線をテコ入れ。４バックに。
（後半０分）
小松 播戸
家長 乾
羽田 山口
石神 藤本 茂庭 高橋
金鎮鉉
（控え）
松井、山下、尾亦、酒本、丸橋
後半は早めに選手交替のカードを切ってきたベガルタ。リズムを替えようとしたのだろう。そして得点は後半25分に途中出場の高橋義希選手によるもの。
セレッソは後半29分に２人を一気に交替。
（後半29分）
小松 播戸
家長 乾
羽田 丸橋
石神 藤本 茂庭 酒本
金鎮鉉
（控え）
松井、山下、尾亦
２人投入したけど、前への積極的なパスが見られなかった。
何というか、前半から中盤からのミドルが見られたら、ベガルタも前に出るしかないんだろうけど、それがないので、引いて守っておけばそれでええやろてな具合に、前線をきっちり塞がれてしまうので、パスの出し所に困っているのが見られました。
そして後半ロスタイムにベガルタのカウンター。
フェルナンジーニョ選手の飛び出し。
明らかに「オフサイド」であったが、副審がラインに追いつけず、それを見逃す。
これに対して金鎮鉉（キム・ジンヒョン）選手がPA内から飛び出して、一対一に。そして深いタックルを浴びせ、即一発レッド。
タックルを浴びせたのは、PA外だったのでPKでなくFKに。
３つの交代枠は消化した後なので、GKは藤本康太選手が担うことに。
FK以外に大きなピンチもなく、GKをそつなくこなした藤本選手は、CBの位置でプレーしてました。
（後半ロスタイム）
小松 播戸
家長 乾
丸橋
石神 羽田 茂庭 酒本
藤本
（控え）
松井、山下、尾亦
先発起用された山口螢選手は実戦経験が足りない所為かパス出しのタイミングとか甘かった。セレッソユースの出身やし、ぜひともレギュラー獲得の大きな機会を逃してほしくないのだけども、きょうのプレー見てると、次回以降チャンスあるのかどうか疑問。
主力がいないセレッソであるが、ベガルタ手倉森監督の会見を聴くと、まんまと向こうの術中に嵌った感があって何ともなあ。
◆５月29日 大阪長居スタジアム（長居陸上競技場）
Ｃ大阪 ０−１ 仙台
（前半０−０）
（後半０−１）
【得点者】高橋（仙台）
リンク：試合結果＠J's GOAL
この結果、ベガルタは２位浮上。
一方セレッソはナビスコ杯の敗退が確定。
残る２試合はヤマザキナビスコがスポンサーとなったプレシーズンマッチやな。でも２試合は大切なテストマッチ。有効に使ってほしい。そして乾選手に初ゴールを。
リンク：Jリーグ公式サイト：ヤマザキナビスコカップ
（2010.5.30 8:50追記）
フォーメーションに誤りがあったので訂正しました。
