4146ee15.jpgMOVIX八尾でのレイトショーで観賞しました。
原作は湊かなえさんの小説なようですが、それは読まずに映画館へ行きました。
なので、原作との対比はできません。

力作だったなあ。
舞台劇のように登場人物に独白を重ねて進んでいくストーリー。
途中目を背けたくなる場面もあったが(だからR15指定か)、最後まで緊張感もって愉しめた。
映像は暗めだったが、美しかった。

そして3人の女優の芝居が秀逸。松たか子、木村佳乃。木村さんがポテンシャルが高いのは判っていたけど、松さんがあそこまでパフォーマンス高いとは思てなかった。映画、ドラマのほか、舞台も長く立っているのは伊達やないなあ。そして学級委員長役だった橋本愛(敬称略)。彼女は無名だが、いずれ化けるやろうな。エンドロールが3人の主要キャスト以外はわかりづらかったが、話の中で結構重要なキャストはその中に含まれていたんだけどね。

この作品の監督の中島哲也氏が撮られた『下妻物語』『嫌われ松子の一生』はいずれも未見だった。ともに評価が高い作品やったし、近いうちに見なくては。

因みにこの作品、宣伝で敢えてラストシーンを明らかにしていたようだ(それは事前に見ていなかった)。なんで日本の映画会社はスジが連想できてしまうあほな宣伝をするんだろうか?原作がある作品やからネタをバラしてもいいという判断になったのか?
愉しみを奪わないでほしいもんですが。

リンク:
映画「告白」公式サイト
『告白』松たか子単独インタビュー@シネマトゥデイ
『告白』木村佳乃単独インタビュー@シネマトゥデイ
著者インタビュー 湊かなえさん『告白』@楽天ブックス