7136b079.jpg田辺寄席の会報「寄合酒」の最新号が火曜日に自宅に届きました。

今月号の巻頭は今月26日に行われる田辺模擬原爆の追悼式開催について。
原子爆弾の落下テストのため、原爆と同サイズ(5トン)の爆弾「パンプキン」が多く造られ、そのウチの1つが1945年7月26日午前9時26分、東住吉区の田辺小学校付近に落とされ、7人のかたが命を落とされたそうです。

模擬原爆は19年前に1991年に国立国会図書館で米軍資料が機密を解除されたことに明らかになりました。落下直後の田辺の街を米軍が上空から撮影した写真には区画が今も残る田辺の街にキノコ雲が上がるのがわかりました。それはとてもショックでした。

田辺の模擬原爆


7月20日から29日までの間に、38発の集中投下訓練を行い、投下の精度を高め本番に臨んだのだそうです。田辺に爆弾が落とされた時点での戦争の決着がついているにも関わらず、原子爆弾を実戦で使用したいがために。

この凄惨(せいさん)の史実と体験を攻勢に語り継ぐべく今年も7月26日に追悼式が行われるそうです。

リンク:模擬原爆投下跡地 碑@大阪市内で戦争と平和を考える

今月の田辺寄席は17、18日に開かれる予定。
17日夜席が月亭遊方さん、18日昼席は笑福亭三喬さんがそれぞれ2席受け持たれるようですので、どちらかにお邪魔しようと思います。

リンク:田辺寄席