bf760138.jpg20日日曜日はまず桃ヶ池公園市民活動センターでの田辺寄席昼席へ。

会場は3連休の真ん中だったけど、多くのお客さん。170人ほどだったか。
この日の演目は以下の通り。

開口0番(文太の前噺)桂文太
播州巡り』森乃石松
『家見舞い』笑福亭三喬
船弁慶』桂文太
(中入り)
首の仕替え』笑福亭風喬
三十石夢の通い路』笑福亭三喬
抽選会 文太・石松

三味線:花登益子

文太さんの開口0番は「キリマンジャロ」について。
「キリマンジャロ」は珈琲でなくアフリカの最高峰のほう。登山に関しての話題が振られたが、最後はなぜか下(しも)な話に(微笑)
トップバッターの石松さんは、笑福亭松之助さん直伝の旅ネタ『播州巡り』を。いわゆる「西の旅」。
滑舌が悪く単調だったなあ・・・同じ旅ネタでも「東の旅」はよく演じられるけど、西のほう人は少ないし、是非ともモノにしてほしいところなんですが。石松さんて『ふぐ鍋』ではええ雰囲気だしてたんでね。今後を愉しみにしたいと思います。

続いては三喬さん。25年を超えるキャリアで流石の安定感。
マクラでいろいろ話を降られて客席を暖めた後は『家見舞い』。、まあ下(しも)の話で(笑)

文太さんは『船弁慶』。今朝のABCラジオ「日曜落語なみはや亭」にて文太さんの師匠・五代目文枝さんの小文枝時代の『船弁慶』が放送されてそれを聴いた後でしたが、文枝さんとは違った味わいの『船弁慶』を愉しみました。花火と夏祭りなこの時期に合う噺。

中入りは15分ほど。
会場の中庭からは蓮の葉が埋め尽くす「桃ヶ池」が拝め、その中、世話人会さんが提供のお茶菓子を頂戴しました。

ゆうさんご夫妻も観賞に来られてて、ご挨拶できました。

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中入り明けは風喬さん。よく通る声。
『首の仕替え』は兄弟子三喬さんの十八番やけど、三喬さんから稽古をつけてもらったのだろうか。風喬さんもモノにされてるよう。
クスグリのウケはあまりようなかったが。

トリは三喬さんで『三十石夢の通い路』。かつて京都・伏見と大阪・八軒家浜(今の天満橋付近)の間を往復した乗合船「三十石船(さんじっこくぶね)」を舞台にした噺。
三喬さん、自身の推察により解説を交えながら情景をイメージさせてくれました。噺の途中に下座(お囃子場)から舟歌を歌う場面があってそれに対して観客からの拍手が中途半端だったのを見た三喬さんが機転利かせたアドリブで場内を沸かせたのは流石でした。

三喬さんの口演が終わった段階で、次の予定(Jリーグ観戦)があったので、会場を後にしました。

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田辺寄席

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