京都ローカルの出版社「コトコト」が、”ポケットに京都ひとつ”を謳い文句に京都をテーマにした「らくなび文庫」をシリーズで出している。
その一冊に、京都市内の銭湯を取り上げたルポ『京の銭湯 本日在ります』があり、たまたま京都の「大垣書店」で見つけて買いました。
京の銭湯本日あります
東京や大阪には下町を中心に趣きのある銭湯があったりするのですが、京都は先の戦争の被害を大きく受けてないこともあり、様々な様式の銭湯が残っています。京都の民衆の歴史風俗遺産といってもいいほど。
タイル絵しかり、飾りしかり建築様式しかり。建設された当時のご主人やデザイナーさんの遊び感覚が満載。
ただ風呂に入るだけでなくてね。
家の風呂では味わえない魅力であります。

先日公開された映画『ブルーウォーター』は京都が舞台になっているのですが、その作品の中で趣きのある銭湯が登場しています。機能的に出来ているといえる「町家」に住み、そして水回りは毎日の手入れが大変なので、共同浴場(銭湯)に通う。ある意味、利に適っているのか思います。

ただ、どこの街でも同じ問題がありますが、銭湯に行く人が減っている一方なので、閉められる銭湯もあるようで。
実際に行きたい銭湯がある場合は事前に最新情報を確認されたほうがいいと思います。

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No.026 京の銭湯本日あります らくたび文庫|コトコト

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