前述の『京の銭湯 本日あります』を京都の大垣書店で購入した際に。お店のかたに「２つのブックカバーがあるがどれにするか？通常の無地のもののほかに、限定ものがある」旨のことをいわれ、限定ものを選ぶと、以下のデザインのカバーをかけてくれました。
大阪在住の中村佑介ってかたのイラスト。
大阪在住の中村佑介ってかたのイラスト。
複雑な絵の様式で（先日の飲み会でみのさんになんて様式か聴いたのだが、失念（汗））。ふたりの少年、少女が本を読んでいるのだが、少年、少女のバックには動物の絵がかかれていたり、足を突っ込んでいるのが川にバックに橋と山が見えていて、鴨川の風景をイメージしてしたのかどうか？
カバーだけで十分愉しめる。
カバーは大垣書店チェーンのうち、今年、京都駅八条口近くにオープンした「イオンモールKYOTO」内のお店の限定らしい。
限定なので文庫にかけてほしいかたは、早めにお店のほうへ。
リンク：
・大垣書店
・yusukenakamura.net（中村佑介さんの公式サイト）
・僕のアベノライフ（中村佑介さんのブログ）
因みに中村佑介さんはあす13日月曜日の「笑っていいとも」に出演されるようなので、お楽しみに（微笑）
カバーだけで十分愉しめる。
カバーは大垣書店チェーンのうち、今年、京都駅八条口近くにオープンした「イオンモールKYOTO」内のお店の限定らしい。
限定なので文庫にかけてほしいかたは、早めにお店のほうへ。
リンク：
・大垣書店
・yusukenakamura.net（中村佑介さんの公式サイト）
・僕のアベノライフ（中村佑介さんのブログ）
因みに中村佑介さんはあす13日月曜日の「笑っていいとも」に出演されるようなので、お楽しみに（微笑）
頂戴、感謝感激！
地元の都下武蔵野市の某バーで(こればっかでスミマセン)、このカバーを披露したら店の女のこが「や〜ん、何これ〜？すっごく、いい…いい…」
しげしげと眺めて「すっごい可愛い！この女の子、素敵！…これ列車の中なのね？でも…床は川？」「あっ網棚の上に猫が居る！キジも居る」「この男の子も可愛い〜…でも…ちょっと、こわい感じもする…又、そこがいい！」
そこへバーのマスターもやって来て「わぁ、これは凝った絵のカバーだねぇ。え？書店のカバー？よく出来てるねぇ」…皆さん感心しまくり。
女の子が片足はだしだったり、男の子の抱えた鳥かごから鳥がハンカチ？をくわえて飛び立っていたり、背後はハイヒールをはいたキリン？新聞を読むサイ？…もう、「図像的な謎解きの快楽」に見る人を引き込んでくれちゃうゼイタク極まりないカバーに、けっこう知的盛り上がり大会な時間を堪能しました。うわ〜これ、部屋とかどこかに飾っちゃおーっと(わくわく)
みの拝