25日土曜日は、まず阪神甲子園球場での「甲子園球場のグラウンドへ立とう!」というイベントに参加してきました。
甲子園のグラウンドに立とう!
甲子園球場では阪神タイガースや高校野球など同球場で開催されれる各イベントの歴史の紹介や関連物品などを展示する「甲子園歴史館」を開設しましたが、その支援を球場スポンサーのほか、一般のファンから一口20000円で募ったそうです。
そして一般ファンの名前やメッセージを一口あたり球場外野スタンド外周の地面に埋められているレンガ一個に記載したようです。そのプロジェクトは「甲子園レンガプロジェクト」というのだそうです。

要は「天満天神繁昌亭」の建設資金を一般から募り、その見返しとして繁昌亭の客席天井の提灯に支援者の名前を書くというのがありましたが、それと同じです。
ただ繁昌亭と違うのは、甲子園の場合はレンガに支援者の名前が埋め込まれている期間は10年だそうです。10年後に新たな支援者が募られるそうです。

今回、私の知人の野球ファン(非タイガースファン)が、甲子園レンガプロジェクトに支援し、その見返りとして支援者(と同伴1名)に対して、12月の週末の3日間のうちの希望日1日に甲子園のグラウンドを開放するというイベントを企画したようです。
ありがとう


一口20000円といっても甲子園のレンガに名前を入れてもらう以外は大した特典がないわけです.歴史館入場の年1回サービスはあるが、球場内のイベント(プロ野球や高校野球)の招待が無い訳ですが、如何に野球や甲子園、タイガースが好きなのか、あるいは新婚さんのように何かの記念を残したかったのか。
実際、レンガを見てみると、結婚を記念したレンガメッセージが掘られているのが多かったです。名前といってもファーストネームだけでフルネームで書かれてないので、そのかたを特定するというものではないようです。
甲子園レンガ

私が参加したのは午前9時50分の回でした。
甲子園球場のグラウンドに立とう!

入場は一塁と右翼席の間から、高校野球の入場時と同じです(笑)
その後、一塁アルプス席で事前説明と待機があって、グラウンドに入場できました。
入場

内野のグラウンドは先日の甲子園ボウルのときに敷かれていた芝は撤去され、元の土のグラウンドに戻っていました。
外野から内野


そのとき削られていたピッチャーズマウンドも元に戻されていました。
マウンド

内野の土や感触は思ったより堅いという印象でした。

内野は自由に動き回れることなく、コースが決まっていました。マウンドや各ベース上に一三塁、両ダッグアウトは入場禁止されていました。
一塁ベンチ三塁ダッグアウト

ホームベース銀傘


内野の後は外野の芝のグラウンドに移りました。
こちらには高校野球のプラカードやプロ野球のお立ち台、リリーフカーが展示。参加されたみなさんはそれらで盛んに記念撮影を行っていました。
リリーフカー@甲子園球場

芝には先日の甲子園ボウルでの白線が残っていました。
フットボールのライン


芝には靴を脱ぎ、裸足で立ってみましたが、霜が降りていたためか、とてもひんやりとしていました。

外野フェンスは藤井寺球場のそれよりは低く感じました。
右翼フェンス


藤井寺のよりはかなりクッション性の高いラバーが使われているようでした。
参加した子供たちは外野手の攻守をイメージし、ジャンピングキャッチのポーズを見せてました。
甲子園左翼フェンス


この日のイベントでは外野での観覧が一定時間が過ぎると、センターのゲートから退場するしくみになっていました。

甲子園球場では改装後、他の球場と同様にスタジアムツアーが開かれているそうですが、参加者をグラウンドには入れていないそうです。人工芝と違って、芝生と土のグラウンドなのでメンテナンスのことを考慮してのことなんでしょうが。

通常は草野球などで使用料を払って借りないと入れない甲子園のグラウンド内に(私は無料で)入れたのはとても貴重な経験でした。
スコアボードは工事中左翼席から


リンク:
甲子園レンガメッセージ@阪神甲子園球場


入場時には甲子園のフェンスのカラーのネックウォーマーが配布されました。この日は雪がちらつく甲子園でしたが、このネックウォーマーの品質はよく、おかげで快適に過ごせました。
甲子園ネックウォーマー