3日月曜日は近鉄花園ラグビー場での「全国高等学校ラグビーフットボール大会」の準々決勝へ。
花園ラグビー坊や花園ラグビー場正面高校タグビー準々決勝-0
この日の花園は満員。近畿勢4校が残り、かつついたち(元日)と比べ、穏やかに晴れたのが大きかったと思います。
高校ラグビー準々決勝-1高校ラグビー準々決勝-2


第一試合の関学×久我山戦はロースコアな展開。関学がワンチャンスをものにし、久我山を粘り強いディフェンスで抑え、完封勝ちは見事でした。

つづく第二試合は伏見工と東福岡の対戦。
東福岡は本来CTBの布巻峻介選手をSOで起用してましたが、それがあたりました。布巻選手は巧みなボディコントロールで伏見工の前に出るタックルを躱し、自身で3つのトライを挙げました。
布巻トライ


第三試合の桐蔭と東海大仰星も接戦。
前半はモール攻撃を主体とした仰星に対し、桐蔭はSO松島選手の華麗ともいえるステップを切った快走で切り返す展開で、19対17と仰星が僅差のリードで折り返し。
後半は仰星のディフェンスが甘くなってから桐蔭のライン突破が目立ち、後半残り6分にCTB濱野選手が逆転トライ。スコアは27対26の1点差。
桐蔭濱野逆転トライ


このまま終わるかと思ったら、桐蔭が自陣でペナルティをおかし、仰星にPGを献上。仰星は最後の逆転のチャンスだったが、仰星はこれを失敗し、逆転ならずでこのままノーサイド。
桐蔭逆転勝利桐蔭×仰星スコア


第四試合は、大阪朝鮮高級学校と流通経大柏の対戦。
FWでは上回る流経柏が健闘。前半は10−5と1トライ差で大阪朝鮮リードで折り返し。
後半も途中までは互角の展開でした。
大阪朝鮮×流通経大柏


途中から、大阪朝鮮がキックから持ち前のFW、BK一体となった攻撃で流経柏の防御を崩しました。LOの南宗成(なむ・じょんそん)選手が3トライを挙げたほか、SOの朴成基(ぱく・そんぎ)選手も華麗なステップを披露していました。
結果、大阪朝鮮が準決勝進出。対して、流経柏は今回、6度目の挑戦だった「初の4強入り」を逃しました。
大阪朝鮮×流通経大柏スコアノーサイド!


◆1月3日 近鉄花園ラグビー場

▽準々決勝

関西学院 5−0 國學院久我山
伏見工 12−20 東福岡
桐蔭学園 27−26 東海大仰星
大阪朝鮮 32−10 流通経大柏

第四試合終了後に、5日に行われる準決勝組み合わせの公開抽選が行われ、以下の通り決まりました。
準決勝組合せ


【第90回全国高校ラグビー大会準決勝組み合わせ】
第一試合 桐蔭学園×大阪朝鮮(13:00)
第二試合 関西学院×東福岡(14:25)

()内はキックオフ時刻。

私の座席の近くで朝高を応援していた観客のみなさんは、「トンプク(東福岡のこと)と当たってくれるな」と祈ってました。

準決勝2試合はJ SPORTS 1のほか、MBS毎日放送4チャンネル(近畿ローカル)でも中継があるようです。

リンク:第90回全国高校ラグビー大会@MBS毎日放送

(2011.1.4 22:40追記)
4日付のサンケイスポーツ(大阪版)の1〜3面は高校ラグビー。”関東ローカル”の箱根駅伝は扱い狭し。
20110104サンスポ1面20110104サンスポ2,3面