8日土曜日は近鉄花園ラグビー場での「全国高等学校ラグビーフットボール大会」の決勝へ。
近鉄花園ラグビー場正面対戦カード
快晴の大阪。
私は所用を済ませ、近鉄花園ラグビー場へ。
会場には20分前に到着。
メインスタンドより


いつも観戦しているスコアボード下は、試合前に地上波テレビ放送のハイライト番組のテーマソングを歌っているグループのミニライヴがあったようで、出入り禁止になってました。会場に到着するまでに途中で彼らの歌声が大音響で聞こえました。付近の住民で彼らの音楽に興味のないかたにとっては騒音としか聞こえないのでしょうね。

スタンドの大半は高校生の団体でした。主催者が招待券をばらまいたのでしょうか。もちろん当日券売り場もそれなりに列が。土曜日決勝で詰めかけやすいでしょうし、実際にそれなりに入りました。
スタジアム全景


試合は午後2時キックオフ。
先制したのは東福岡で、開始早々に桐蔭ゴール前のラックからFWの選手がインゴールに飛び込みました。連覇がかかる東福岡は幸先よい先制でしたが、その後は桐蔭のペースでしたが、東福岡の選手がボールを零すと、桐蔭のFB松島幸太朗選手が拾って、一気にトップギア。約50mを走りきってトライ。
松島幸太朗先制トライ-1松島幸太朗先制トライ-2

松島幸太朗先制トライ-3


前半14分にはSO小倉選手からFB松島選手を経て最後はWTB(ウイング)の竹中選手へボールが渡り、そのままトライ。
竹中2本目のトライ-1竹中2本目のトライ-2


続く16分にも竹中選手がトライを決めると、前半終了間際には敵陣でのラインアウトからボールを展開。最後はSO小倉選手がトライしました。
小倉トライ


前半は24−10と桐蔭がリードでハーフタイム。
ハーフタイム


”常勝”の東福岡が大きな失点をしたのは最近記憶がないです。前半の東福岡はミスが多く、波に乗れないようでした。

後半も早々に桐蔭は竹中選手のトライで31−10と加点。
竹中後半トライ


この後、王者東福岡が本来のFWを中心とした攻撃でペースを取り戻しました。
FWの縦突破からボールをキープすると、ドライビングモールで陣地を進め、7分に反撃のトライを挙げると、桐蔭学園が2度のPGによる得点機を逸した後、東福岡はさらなるFWで桐蔭にプレッシャーをかけ、トライラッシュ。
東福岡後半トライ東福岡後半トライ-2


ノーサイド寸前にトライが決まり2点差とすると、コンバージョンゴールも決まり同点。
東福岡後半トライ-3ノーサイド寸前で同点


そしてノーサイド。
ノーサイド


両校優勝は昭和天皇崩御で決勝戦が自粛された1989年1月7日の大工大高×茗渓学園戦以来という。因みにこの日のテレビ中継(MBS)の解説はその大工大高の選手だった元木由記雄氏は何かの因縁か?

◆1月7日 近鉄花園ラグビー場

桐蔭学園 31−31 東福岡
(前半24−10)
(後半7−21)

リンク:全国高校ラグビー大会@MBS毎日放送

試合後は表彰式。
表彰式


両校優勝ということでJRFU(日本ラグビーフットボール協会)の森喜朗会長から両校主将に優勝盾が渡されました。
表彰式-2


その後、高体連副会長、森会長の挨拶がありましたが、高体連副会長との挨拶が始まったところで会場を後にしました。

おまけ
第一グラウンドで高校大会決勝が行われた同時間に第二グラウンドではホームチームの「近鉄ライナーズ」が10日のリーグ最終節(vsクボタスピアーズ戦)に向けての練習をしていました。
ちょっと覗き見(微笑)
近鉄ライナーズ練習