ABCラジオ「日曜落語なみはや亭」の6日放送分は前半は桂三風さんの創作落語が放送され、後半は六代目笑福亭松喬さんへのインタビュー。
まずは、昨年12月に東京の新橋演舞場で開かれた還暦記念の落語会について。
大入りだったそうで。
松喬さんは『壺算』と『帯久』を口演。

演じきると、客席から鳴り止まない拍手を浴び続ける中、緞帳が下りたそうです。
これに松喬さんは大変感激されたそうです。カーテンコールは丁重に断られたそうです。
終演後、前のほうで観賞されてたご贔屓筋からは涙出してたよと云われたそうです。

最近ネタおろし(初演)した『いかけ屋』について。
これを十八番とする三代目桂春團治さんのもとへ、稽古をつけてもらいにいかれたそうです。春團治さんは「自分自身のやりたいようにやったらええ」と云われ、演じたそうですが、噺の構成が「春團治さんが演じると一番巧いようになっている。・・・三枝さんの噺もそうだし、それぞれの演者さんが工夫されてそうなっている」旨のコメントをされていました。

松喬さんは大阪の国立文楽劇場でも還暦記念の落語会を開かれるそうですが、チケットは完売とのこと。