J1ベガルタ仙台の手倉森誠監督への電話によるインタビュー取材記事が、14日付の朝日新聞に載っていました。
「東日本大震災」が発生した11日、ベガルタは宮城県大和町の仙台北部中央公園で練習した後、一旦解散。
午後、手倉森監督ら指導陣だけがベガルタのクラブハウスに集まり、12日に対戦予定だった名古屋グランパスをビデオで分析している最中に被災したそうです。

手倉森監督は「地盤が悪いのかと思うくらい、大きく揺れた。それから天井が落ちてきた。照明器具やガラスが割れた。幸い誰も怪我はしなかった。選手と他のスタッフの無事も確認できた」と語ったそうです。

この日クラブハウスの様子を見に戻ったそうですが、「目茶苦茶な状態。我々はクラブハウスまで失ってしまった」と話したそうです。

ベガルタは練習再開の目処が立っていないため、手倉森監督は選手を暫くの間、それぞれの実家などに帰らせて、トレーニングさせるようにしたそうです。

手倉森監督は「仙台にいたのでは、食事を十分に取れるかどうかわからない。ガスが止まったのでシャワーも使えない。少なくとも2週間は練習できないと思う。まずは仙台市が復旧しないと、サッカーの練習どころではないし、試合をしても見に来る人はいないと思う」と語ったそうです。

(以上、情報元は14日付けの朝日新聞より。)