9日水曜日は梅田・太融寺本坊での桂米二さんの会へ。
太融寺
定時で仕事を切り上げ、梅田の太融寺へ直行。
開演ぎりぎりに到着。

並べられて椅子はほぼ埋まってました。

この日の演目は以下の通り。

牛ほめ』笑福亭喬介
くしゃみ講釈』桂米二
七段目』桂あさ吉
『火事場盗人』(小佐田定雄・作)桂米二

三味線:吉川絹代

開口一番は三喬門下の喬介さん。
『牛ほめ』を明るくハキハキと。
マクラでは「落語をしてるとよく噛むんです」と噛んだエピソードを披露していたけど、噺を聴いてると、気にならんかったです。

米二さんの一席目は『くしゃみ講釈』。
テンポよく噺が進む。米二さんはアホを演じるのが巧い。
因みに、作中で後藤一山が講釈にかけるのは、大坂に縁(ゆかり)の戦記物『難波戦記(なんばせんき)』。史実とは異なり、豊臣は逃げ延び、家康は戦死するというラストは痛快(笑)

リンク:大坂ゆかりの戦記「難波戦記」その五 大坂夏之陣〜大坂城炎上〜@だんじりコラム

あさ吉さんは師匠の吉朝(きっちょう)さんが得意にしていた『七段目(しちだんめ)』。あっさりとしてて師匠のとは違った趣き。

米二さんの二席目は『火事場盗人』。
落語作家の小佐田定雄さんが1年ほど前の京都の会で米二さん向けに書かれた新作。擬古典な作品。
人情噺で細かく笑いが入っていたけど、じっくり聴きたい噺。
米二さん好演でしたし、十八番になってくかなあ。

抽選会は天満の果物店「丸留」さんの提供。
イチゴが賞品に。
今回は当たらず。

リンク:
米二ドットコム