26日は京都・西京極陸上競技場での「東北地方太平洋沖地震」復興支援のチャリティーマッチ、京都サンガ×セレッソ大阪の一戦へ。
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阪急京都線に乗り、西京極へ。

会場に到着するまで、サンガの下部組織の選手らしき子たちが募金活動。会場入口では見慣れた顔だなと思ったら、サンガの金成勇選手も募金活動に参加してました。

会場内は被災者支援を目的のみの横断幕が貼られ、声援も自粛。
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静かな場内で、大きなプレーが出ると歓声が湧く・・・ラグビーを見ているかの如く。

セレッソは主力の各選手がごっそり抜けた布陣。

  ピンパォン 小松
 倉田      村田
   黒木 中後
丸橋 上本 茂庭 高橋大
     松井
(控え)
丹野、酒本、藤本、尾亦、播戸、杉本、永井

チャリティーマッチで被災地に元気をなんて謳い文句だったけども内容としては、こちらが元気をもらわなかアカンほど。
なかなか攻撃のかたちがつくれず、せっかくの好機が訪れるも、左クロスから小松塁選手が右足でシュートするも外してしまい、その他のチャンスも生かせず、スタンドからは失笑が漏れてました。スカパー解説長谷川氏は「外すほうが難しい」とばっさりでした。

ピンパォン選手は周りとの連携がイマイチで目立ってなかったです。積極的に動けないというか流れの中でボールが動かせない。サンガは守備しやすかったのではないかと思いました。
前で”タメ”が作れないこともあり、サンガの2人のガイジン選手にボールをもたれるとあっと云う前に攻め込まれるピンチ。しかし茂庭選手を始め、ディフェンダーの個々の好判断により、失点は免れました。
この日は声援がなかったので、選手の声がよく聞こえました。
セレッソは茂庭選手がサンガは元セレッソのGK水谷雄一選手が自軍の選手たちを鼓舞していましたが。

その中でぐだぐだな内容の中、目立っていたのは右のサイドで先発した村田選手。ただスピードで他に勝るだけでなく判断もよかったので、そんな彼に対して、前半の途中からボールが集まってました。

前半は0−0でハーフタイム。
ハーフタイム


後半アタマから左サイドを修正。

(後半0分)
  ピンパォン 小松
 倉田      村田
   黒木 中後
尾亦 藤本 茂庭 高橋大
     松井
(控え)
丹野、酒本、播戸、杉本、永井

久しぶりの尾亦選手。改めて見て・・・男前(笑)
尾亦


そんな彼の投入でサイドバックのバランスを補正できたはいいけど、なかなか前のほうにボールは渡らず。

そして運動量の落ちた村田選手から永井選手にスイッチ。

(後半20分過ぎ)
  ピンパォン 小松
 倉田      永井
   黒木 中後
尾亦 藤本 茂庭 高橋大
     松井
(控え)
丹野、酒本、播戸、杉本

永井選手はこの日はイマイチでした。状況を見て、どう動かなければならないかがわかっていない様子でした。目立った動きはありませんでした。

試合のほうは終盤にセットプレーから得点。
中後選手の右CKに高橋大輔選手がアタマで合わせ先制。
その数分後には流れの中からピンパォン選手がこれまたヘッドでダメを押しました。

今季はACLを闘うセレッソとJ2のサンガ。しっかり格の違いを見せなければならないところが、相手に合わせてしまう昔のセレッソに戻ってしまっていました。

試合を重ねて連携を高めたいところが、試合間隔が間延びし、試合勘がないのか?
月が変わるとホーム長居でACLの全北現代戦があるんで、それまでにちょっとマシな状態になればいいんですが。

◆3月26日 京都・西京極陸上競技場

京都 0−2 C大阪
(前半0−0)
(後半0−2)

【得点者】高橋大、ピンパォン(C大阪)

試合後は両軍選手がサンガのマスコットとともに場内を一周。
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両軍サポーターから互いを讃え合った後、被災した東日本の4クラブのコールを。スカパー中継を被災地でご覧になってたかたがたに届いたかな?

早く平穏な日々が戻りますように。
早く平穏な日々が戻りますように


西京極からの帰りは阪急西京極駅の混雑を避け、JR西大路駅まで徒歩。西京極からはだいたい葛野大路を下がり、八条通を東へ。西大路通を下がると、西大路駅。徒歩で30分くらい。ちょっとした運動(笑