今月3日から10日まで大阪松竹座で行われたOSK日本歌劇団「レビュー春のおどり」を見てきました。
大阪松竹座OSKレビュー春のおどり@大阪松竹座

大阪松竹座で観賞するのは、歌舞伎か落語だったので、それ以外の公演を拝むのは初めて。

いつもは3階席の最後列で邪魔にないように拝むのですが、今回は花道や照明の演出も確認したくて、サイドの席を希望。
三階席の右の前のほうを撮りました。
舞台を見下ろす感じでした。
大阪松竹座三階席右-後ろ大阪松竹座三階席右-前


演目は以下の通り。
第1部「繚乱 さくら 桜 サクラ」
山村若:作・演出・振付
(幕間35分)
第2部「STARS LEGEND〜DANCE DANCE DANCE〜」
大谷盛雄:作・演出・振付


第1部はOSKのテーマ曲『桜咲く国』をバックに豪華絢爛の日本絵巻。男装が際立つ演出。
途中の恋愛もの?と感じさせる寸劇はようわからんかったけど、そのバックに流れたいたのは森山直太朗『さくら』をOSKの団員たちが唄っていたものが非常によかった。森山と違い、とても明るく、爽やかに歌い上げていた。
近くの如何にも通な男性は「OSKは音楽が愉しみだ」と云っていた。ダンス以外に愉しみにさせている観客もいるんだな。
勿論、森山のしんみりとさせる歌い方は悪くないのだけども、乙女達のレビューなんで(汗)


幕間は35分。
歌舞伎と違って、客の入りが余裕あったので、近くの「インデアンカレー」や「はり重カレーショップ」で食事することが可能だったと思います。観劇弁当やお寿司を摂るのがベターかな。

第2部は洋物のダンスもの。
テンポよいBGMにのって繰り広げられるスキル高いダンス。
一糸乱れぬ。よく稽古を積んでいるねんな。
OSKの団員たちの高いフィットネスをもっているのが非常によくわかる。
団員総出演といことで、若手で構成させるラインダンスも拝めた。
大阪松竹座は例えば宝塚歌劇の劇場ほど舞台の横幅が広くないので、ラインが真一文字にならないのは仕方がないのか。大阪の劇場で真一文字をやるなら、なんばから上六に移転した「新歌舞伎座」が可能でしょうな。

個人的には第1部より第2部のほうが愉しめました。

ラストは団員が総出演しミニパラソルをもって『桜咲く国』を合唱。
それが圧巻。
OSKは小さな劇場でも公演しているけど、レビューはやはり舞台が大きいほど映えるなあ。

午後4時の開演で、終演は午後6時半すぎ。
劇場を出るとまだ明るかったです。劇場の内外で春を感じることができました。

リンク:
OSK日本歌劇団
大阪松竹座@松竹