2日月曜日は、道頓堀・大阪松竹座での「團菊祭五月大歌舞伎」へ。
團菊祭五月大歌舞伎@大阪松竹座團菊祭五月大歌舞伎@大阪松竹座-3
東京・歌舞伎座の毎年5月の恒例であった「團菊祭」が、歌舞伎座改修工事の為、昨年に続き、今年も大阪松竹座で開催。昨年は覗けなかったので今年は是非と思い、2日初日の夜の部の公演へ。
團菊祭五月大歌舞伎@大阪松竹座-2

演目は次の通り。

一、倭仮名在原系図 蘭平物狂(らんぺいものぐるい)
二、弁天娘女男白浪(べんてんむすめ めおのしらなみ)
三、新歌舞伎十八番の内 春興鏡獅子(しゅんきょうかがみじし)

・・・歌舞伎の演題は、難しい。

第一幕は『蘭平物狂』。スジ自体はおもろいと思わなかった。
後半の立ち回りが全て。松竹座の舞台と花道を使った大立ち回りは3階席でも見応えたっぷりでした。

30分の幕間が終わって、第二幕は『弁天娘女男白浪』。いわゆる「弁天小僧」。
尾上菊五郎さんの家(音羽屋)の藝だそうで、「知らざぁ言って聴かせやしょう!(大阪訛り含有(汗))」という啖呵切る有名な話。
私自身は未見でしたが、話自体有名ですし、珍しさは感じなかったです。菊五郎さん自身「大阪の團菊祭。折角だから」旨のコメントされてたんで、大阪公演の記念に…なのか?と(苦笑)
「日本駄右衛門」演じる市川團十郎さんとともに、存在感を最後まで出してたけど、「弁天小僧」は子息の尾上菊之助さんも演じられているようなので、菊之助さん含め、若いメンツで見たかったなあ。

三幕目は舞踊ものの『春興鏡獅子』。菊之助さんの踊りが秀逸。
とくに獅子に化けるまでの弥生が。…菊之助さんの実のお姉さん(寺島しのぶさん)より美しかったですよ(笑)

今回は夜の部に行きましたが、昼の部は坂田藤十郎&中村翫雀(かんじゃく)父子が務める舞踊もの『汐汲(しおくみ)』が気になるので、公演終了までに幕見で観にいこうかと。

大阪松竹座の「團菊祭五月大歌舞伎」は26日木曜日まで。

團菊祭五月大歌舞伎@大阪松竹座-4


参考に予定時間表を。
昼の部(午前11時開演)
一、女暫(11:00〜11:55)
二、汐汲(12:30〜12:50)
三、幡随長兵衛(13:15〜14:50)
夜の部(午後4時開演)
一、蘭平物狂(16:00〜17:30)
二、弁天娘女男白浪(18:00〜19:10)
三、春興鏡獅子(19:30〜20:25)

()内は24時間表記。


リンク:大阪松竹座