4日土曜日は、広島・マツダスタジアムでのプロ野球交流戦、カープ×オリックス・バファローズ戦へ。




この週末は何も予定を入れてなくて、この土曜日が天気がよく、財布の中身も潤っていたので、広島行きを決定。
新幹線は前日に予約し、一路広島へ。
チケットは当日券で。現金決済のみ。
これまで2回マツダスタジアムに訪れていますが、2回とも上段席の内野自由席にて俯瞰で観戦したのですが、今回は1階の指定席にて。


試合はカープ前田健太とBs西勇輝の両投手の先発で、投手戦になることを予想していました。

テンポある試合になるかと。
先制はカープ。安打と2つの四球で無死満塁から内野ゴロ間と犠飛で2点を先取。カープが先制するのは11試合ぶりとのこと。西投手は2つの四球を与えるのは意外だった、プロ3年目で本格的に一軍で働いているのは今季からだろうから、これまでの奮闘から疲れているのか?と。
しかしBsが直後の3回に反撃。
この回先頭の7番大引啓次選手が中堅越えの二塁打で放った後、連続四球でこちらも無死満塁とした後、一番坂口智隆選手が左前へ2点適時打で同点。打ち方が技あり。


ベテラン田口壮選手が安打で繋ぐ。


さらに満塁の状況から、T-岡田選手が右前への2点適時打で勝ち越し。彼はフルスイングでの本塁打をウリにしているけど、軽打も巧い。



味方打線の援護を受けた西投手はその後は安定した投球。
前田健太投手もBs打線を封じて、中盤はスコアにゼロが並びました。

西投手は疲れが見えた6回に連打で走者を二人だすも、その後をキッチリを抑え、無失点で凌ぐと、直後の7回表に、これまた大引選手が右中間への三塁打。

右のおっつけかたが巧かった。
西投手に替えての代打が北川博敏選手。

ベテランな彼が勝負強い一打。左中間への適時二塁打でBsが追加点。




前田健太投手はここで降板。
その後、Bsは4人のリリーフ陣でカープ打線から得点を許さず、カープ戦連勝。先発西投手は5勝目。
一方のカープは前田投手を擁しても連敗を止められず、8連敗。
◆6月4日 広島・マツダスタジアム(広島市民球場)
カープ 2−5 オリックス・バファローズ
Bs 004 000 100|5
C 020 000 000|2
リンク:日刊スポーツテーブルスコア
おまけ
Bs西投手の打席を初めて見ました。

結果は四球と三振。
彼のヒッティングテーマは「吉岡雄二」なんですな。
あのヒッティングテーマが聞こえてきたとき、懐かしかったが、誰のかがなかなか思い出せなかった。
3回表の好機では、しっかり四球を選んだことで、後ろの反撃に繋がったのは大きかったと思う。
新幹線は前日に予約し、一路広島へ。
チケットは当日券で。現金決済のみ。
これまで2回マツダスタジアムに訪れていますが、2回とも上段席の内野自由席にて俯瞰で観戦したのですが、今回は1階の指定席にて。


試合はカープ前田健太とBs西勇輝の両投手の先発で、投手戦になることを予想していました。

テンポある試合になるかと。
先制はカープ。安打と2つの四球で無死満塁から内野ゴロ間と犠飛で2点を先取。カープが先制するのは11試合ぶりとのこと。西投手は2つの四球を与えるのは意外だった、プロ3年目で本格的に一軍で働いているのは今季からだろうから、これまでの奮闘から疲れているのか?と。
しかしBsが直後の3回に反撃。
この回先頭の7番大引啓次選手が中堅越えの二塁打で放った後、連続四球でこちらも無死満塁とした後、一番坂口智隆選手が左前へ2点適時打で同点。打ち方が技あり。


ベテラン田口壮選手が安打で繋ぐ。


さらに満塁の状況から、T-岡田選手が右前への2点適時打で勝ち越し。彼はフルスイングでの本塁打をウリにしているけど、軽打も巧い。



味方打線の援護を受けた西投手はその後は安定した投球。
前田健太投手もBs打線を封じて、中盤はスコアにゼロが並びました。

西投手は疲れが見えた6回に連打で走者を二人だすも、その後をキッチリを抑え、無失点で凌ぐと、直後の7回表に、これまた大引選手が右中間への三塁打。

右のおっつけかたが巧かった。
西投手に替えての代打が北川博敏選手。

ベテランな彼が勝負強い一打。左中間への適時二塁打でBsが追加点。




前田健太投手はここで降板。
その後、Bsは4人のリリーフ陣でカープ打線から得点を許さず、カープ戦連勝。先発西投手は5勝目。
一方のカープは前田投手を擁しても連敗を止められず、8連敗。
◆6月4日 広島・マツダスタジアム(広島市民球場)
カープ 2−5 オリックス・バファローズ
Bs 004 000 100|5
C 020 000 000|2
リンク:日刊スポーツテーブルスコア
おまけ
Bs西投手の打席を初めて見ました。

結果は四球と三振。
彼のヒッティングテーマは「吉岡雄二」なんですな。
あのヒッティングテーマが聞こえてきたとき、懐かしかったが、誰のかがなかなか思い出せなかった。
3回表の好機では、しっかり四球を選んだことで、後ろの反撃に繋がったのは大きかったと思う。