田辺寄席ニュース「寄合酒」の最新号が、木曜日に自宅に届きました。
配達夫さん、ごくろうさまでした。

配達夫さん、ごくろうさまでした。

「寄合酒」は主に在阪各紙で掲載された落語に関する話題のスクラップと、田辺寄席前月席を観賞された観客の「声」で構成されているのですが、今月から田辺寄席会場最寄り駅界隈のガイドマップを自主編集され「まち歩き地図」として掲載されています。
第1回の今月はJR阪和線南田辺駅界隈。

田辺は古い街なので、昔から営業されているお店や業者が多いです。
地図に掲載されている山坂の「うどん屋風一夜薬」は風邪薬の会社。
戦前大阪では冬場に饂飩を頼むと、風邪薬の散薬を一緒につけてくれたのだそうで。その薬を拵えていたいたようです。
戦後は法の規制で、饂飩に薬を添えられなくなったのですが、風邪を引くと、(饂飩など)暖かいもの食べて、薬飲んで、たっぷり睡眠。。。治し方は今も変わらんと思います。
ここは生姜が強く利いているしょうが飴も出してて、私はそれを愛用しています。値段は張るのですが。旨いので。
リンク:うどん屋風一夜薬本舗
中面には5月30日読売新聞・夕刊の桂米二さんインタビューの記事の切り抜きも。
こちらの記事は米二さんのブログでカラーで読めますので、そちらへ。
リンク:新聞一面@ジーやんの拍子の悪い日々(桂米二さんのブログ)
今月の田辺寄席は18、19日開催。
笑福亭右喬、桂かい枝、桂わかばのお三人が各回で2席もたれるようです。
なお、田辺寄席では「東日本大震災」で被災し、関西に避難されている県外避難者のかたがたを招待しているようです。観覧希望のかたは、事前に田辺寄席世話人会(下記リンク先より参照)に連絡をお願いしますとのことです。
リンク:田辺寄席
第1回の今月はJR阪和線南田辺駅界隈。

田辺は古い街なので、昔から営業されているお店や業者が多いです。
地図に掲載されている山坂の「うどん屋風一夜薬」は風邪薬の会社。
戦前大阪では冬場に饂飩を頼むと、風邪薬の散薬を一緒につけてくれたのだそうで。その薬を拵えていたいたようです。
戦後は法の規制で、饂飩に薬を添えられなくなったのですが、風邪を引くと、(饂飩など)暖かいもの食べて、薬飲んで、たっぷり睡眠。。。治し方は今も変わらんと思います。
ここは生姜が強く利いているしょうが飴も出してて、私はそれを愛用しています。値段は張るのですが。旨いので。
リンク:うどん屋風一夜薬本舗
中面には5月30日読売新聞・夕刊の桂米二さんインタビューの記事の切り抜きも。
こちらの記事は米二さんのブログでカラーで読めますので、そちらへ。
リンク:新聞一面@ジーやんの拍子の悪い日々(桂米二さんのブログ)
今月の田辺寄席は18、19日開催。
笑福亭右喬、桂かい枝、桂わかばのお三人が各回で2席もたれるようです。
なお、田辺寄席では「東日本大震災」で被災し、関西に避難されている県外避難者のかたがたを招待しているようです。観覧希望のかたは、事前に田辺寄席世話人会(下記リンク先より参照)に連絡をお願いしますとのことです。
リンク:田辺寄席
ずっと、うどん屋さんだと思っていて、ある日、クラブ活動の帰り、お腹を減らした友達と、うどんを食べに行ったら、漢方薬屋さんだったので、びっくりしたことを、思い出しました。