10日日曜日は「愛知県体育館」での「大相撲七月場所(名古屋場所)」の「初日」へ。
大相撲名古屋場所@愛知県体育館大相撲名古屋場所

大相撲は毎年、大阪での三月場所を観戦予定にしていたのですが、今年はそれがなくなって、代わりに名古屋場所の初日のチケットを抑えました。

会場の愛知県体育館は、名城公園の中。名古屋城二の丸にあります。
城の中名古屋城天守


周りは官庁街で。大阪府立体育会館のある「なんば」界隈とは全然雰囲気が異なります(笑)
名古屋市役所庁舎と愛知県庁


大相撲の本場所としての再開初日だったので、多くの観客を集めると思っていたところが、満員ならず。
城内空いている


昨年は無料公開だから満員になったのですが。今年はちゃんと入場料収入を取った所為か。
いろいろごたごたあって、嫌気さしたかたが多かったんでしょうな。

でも会場の中は昨年の大阪春場所のときまでと何らかわらんかったですよ。
鬢付け油の匂いも大相撲ならではだし、猛暑の名古屋場所なのに熱い「ちゃんこ汁」をすする客多しの風景しかり(笑)

幕内、十両含め、メンツが大きく変わってしまった。曲者「垣添」は十両なんやな。
去年の春場所では「琴光喜」がいたんだよなあ。

新入幕で期待するのは「高安」関。もっと体を大きくしたら、大関まで上り詰めそうな。
この日は黒星だったが、名古屋を大いに湧かせてほしいよ。

お茶漬けさんこと「高見盛」関は、幕内2番目の取組。
彼の気合いとともに「よしっ!よしっ!!よしっ!!!」と観客も合わせてかけ声。
ライブならではの醍醐味。
豪快に勝ってくれた。

目当ての「日馬富士」関は冷静な取り口だった。

「魁皇」さんは一番の歓声。
相撲取りとしての色気をもっている。いるだけで十分。

でもね。
横綱や大関は負けて「かわいそう」て思われたら、もうそこにおったらアカンよな。

横綱「白鵬」関は流石の気魄。
九重部屋も二子山も雲竜型ばかりだったので、不知火型の土俵入りを継承してくれたのは嬉しい。
大きな横綱は不知火型が似合う。

弓取り式まで堪能して会場を後にしました。

「愛知県体育館」はアメニティは決してよくないのだけども。
行った甲斐はありました。

会場を出ると、いくつかのテレビクルーが取材にきてて、中から出てきた観客にインタビューしていた。何を訊きたいのか?
インタビューは予め想定した「答え」があって、それを観客に云わせたいのだろう。
実際は想定した「答え」を口にした観客の声だけ編集して放送に載せるのだろう。

ここ何年かでいろいろ出てきたが、我々は純粋に相撲を愉しみたいだけ。

長い歴史を経てきた世界が急に変わる訳がない。
変わろうとしても、その揺り戻しは必ずくるしな。

何も変わらんて。

場外


リンク:
日本相撲協会公式サイト
goo大相撲(速報サイト)